カテゴリー
お知らせ システム リリース 機能使用方法 製品

【製品】hsBox 1.04.01.00 リリースのお知らせ ― フェイルオーバークラスタとログ出力先の選択に対応

hsBox 1.04.01.00 をリリースいたしました。略称は hsBox 1.4.1 です。hsBox は、スマートホームのサービスを動かす基盤です。本バージョンでは、機能の数よりも「長く動き続けること」を優先いたしました。注力したのは次の2点です。障害時に止まりにくいこと。そして、本体を消耗させないことです。なお、通知向けの楽曲「メール2026」の再生ボタンもあわせて追加しております。

紹介動画「hsBox 1.4.1 — Reliability Update」

hsBox 1.04.01.00 の主な変更点

本バージョンの主な変更点は、次のとおりです。

  • 2台で固定 IP を引き継ぐフェイルオーバークラスタに対応(ライセンス版)
  • ログ出力先の選択に対応し、USB メモリ(Flash)への書き込みを抑制
  • 固定 IP の設定を改善(保存後すぐに反映・アドレスの重複を防止)
  • NAS の設定画面を新設し、電源を切る際の切り離しを安全に
  • サンプル設定に、楽曲「メール2026」の再生ボタンを追加

hsBox 1.04.01.00 の位置づけ

今回のバージョンは、信頼性の強化に集中いたしました。hsBox は、長期間の連続動作が求められる機器です。導入初日に使える機能の多さも重要です。しかし、実運用ではそれ以上に重要な点があります。3年後も問題なく稼働しているかどうかです。そのため、この点への施策を優先いたしました。

柱は2つです。まず、本体の消耗を抑える仕組みです。次に、障害発生時に処理を引き継ぐ仕組みです。さらに、固定 IP と NAS の扱いも改善いたしました。以下、順にご説明いたします。

USB メモリ(Flash)への書き込みを抑える方針

hsBox は USB メモリから起動いたします。安価であり、差し替えによる復旧も容易です。ただし、USB メモリの Flash には書き換え回数の上限があります。そのため、頻繁な書き込みは寿命を縮めます。

そこで、hsBox 1.04.01.00 以降のルールを定めました。頻繁に変化する情報は Flash に書き込みません。逐次変化する状態は、メモリ上に保持いたします。

消耗する部品を、無駄に消耗させない。長期運用に必要なのは、新機能だけではありません。したがって、こうした設計上の取り決めを重視しております。

ログ出力先の選択に対応しました

また、同じ考え方をログにも適用いたしました。設定画面の「ログ出力」から、次の3つを選択できます。

  • 保存しない(既定値)― どこにも出力いたしません。なお、初期状態はこの設定です。
  • NAS へ出力― NAS に書き出します。ただし、NAS が接続されていない場合は破棄いたします。
  • 本体へ出力― 調査時のみ使用いたします。当該機の USB メモリに書き込みます。なお、書き込む量には上限を設けております。

重要なのは、前者2つの設定です。いかなるログも Flash に書き込みません。例外はございません。既定値を「保存しない」としたのには理由があります。設定変更を行わないまま運用される機器もあるためです。つまり、気づかれぬうちの消耗を防ぎます。

調査時の切り替えについて

調査時の切り替えも、設定画面から実施できます。SSH によるログインは必要ありません。一時的に有効化し、完了後に戻す。したがって、この作業が現場で完結いたします。

NAS へ出力する対象は、Web サーバ、クラスタ制御、hsBox 自身の動作記録です。なお、2台構成の場合は、機器ごとに分けて保存いたします。また、NAS の接続方式は CIFS のみ対応となります。

2台で固定 IP を引き継ぐフェイルオーバークラスタ

次に、フェイルオーバークラスタ機能です。hsBox 2台を同じネットワークに並べてご利用いただきます。なお、3台以上の構成には対応いたしません。

仕組みは単純です。2台で、ひとつの固定 IP アドレスを共有します。ただし、実際に保持するのは一方のみです。保持している側が現用系です。一方、保持していない側が待機系となります。現用系に障害が発生すると、待機系が同じ固定 IP を引き継ぎます。つまり、ご利用者からは常に同じ1台のシステムに見えます。これが本機能の目的です。

引き継ぐのは、固定 IP の保持と NAS 共有領域の取り扱いのみです。それ以外の情報は引き継ぎません。アプリケーションや設定は、両機に同じものを配置する前提としております。

NAS は両機からマウントいたします。ただし、共有領域への書き込みは現用系のみです。一方、読み出しは両機から可能です。

設定画面について

設定は、Web の設定画面「フェイルオーバークラスタ設定」から行います。画面では、次の操作と確認ができます。

  • 連携キーの設定と、キーが正しく入っているかを確かめる「指紋」の表示
  • 相手機との〔疎通確認〕
  • 手動での切り替え(固定 IP を手放す/取る)

連携キーは、引き渡しの際に相手機が正規の機器かを確かめるためのものです。2台にはそれぞれ異なる連携キーを設定し、互いに相手のキーを登録してください。なお、クラスタ設定の反映には、電源の入れ直しが必要です。

切り替え判定の考え方

フェイルオーバーで問題となるのは、切り替わりすぎることです。ネットワークが一時的に不安定になる場合があります。その結果、両機が現用系として振る舞う恐れがあります。この状態は、障害よりも回復が困難です。そこで、次の考え方を採用いたしました。

  1. 待機系は、現用系の応答を定期的に確認いたします。ただし、応答が一度途絶えただけでは切り替えません。再確認を重ね、異常と確定した場合に固定 IP を引き継ぎます。
  2. 一方、現用系も自機の異常を検知いたします。その場合、まず自動での復旧を試行いたします。復旧すれば、切り替えは行いません。
  3. 自動での復旧に失敗した場合のみ、待機系へ引き渡しを申し出ます。そして、受領の応答があった場合にのみ固定 IP を手放します。

なお、切り替えの実行中はサービスが停止いたします。停止時間は数分程度です。また、異常に気づくまでの時間は、監視の設定によって異なります。本機能の目的は、無人での復旧です。したがって、サービスの無停止を保証するものではありません。

切り替えが発生しない場合

切り替えが発生しない場合もございます。まず、待機系が停止している場合です。また、2台が同じネットワーク(同一サブネット)にない構成は対象外です。加えて、クラスタ構成を取っていない場合も切り替わりません。なお、1台でのご利用は、従来どおり単独構成として動作いたします。

固定 IP の設定を改善しました

あわせて、固定 IP の設定も見直しました。主な改善点は次の3つです。

  • 保存するとその場で反映されます。電源の入れ直しは不要です。
  • 他の機器が使用中の IP は設定いたしません。アドレスの重複を防ぐためです。
  • 設定できなかった場合は、その理由を画面に表示いたします。

なお、重複の確認は設定前と設定後の両方で行います。ただし、応答を返さない機器との重複は、設定後に判明する場合がございます。

NAS の設定と安全な停止

また、NAS の扱いも見直しました。設定画面に「NAS マウント設定」を設けております。

  • 電源を切る際は、NAS を順序立てて切り離します。
  • NAS が応答しない場合でも、画面が長時間固まることはございません(ケーブルが抜けた場合など)。
  • NAS が切断されている間は、USB メモリへ誤って書き込まないよう保護いたします。

そのほかの改善

  • 設定入力の検査を強化いたしました。連携キーなどは、決められた文字のみを受け付けます。また、管理者権限が必要な操作は、決められた窓口のみを通します。
  • USB メモリのドライブアイコンを一新いたしました。あわせて、長寿命の象徴である亀の甲羅をかたどったマークを採用しております。甲羅の六角形の中に、hsBox の箱を収めた意匠です。

サンプル設定への再生ボタンの追加

また、本バージョンから、楽曲「メール2026」をメニューから呼び出せるようになりました。サンプル設定には、再生ボタンを追加しております。なお、メールの確認を促す通知としての利用を想定しております。

まずは再生して、楽曲を確かめていただけます。また、必要に応じて差し替えることも可能です。

ご利用条件と提供形態

本バージョンのクラスタ機能には、次の条件がございます。

  • ライセンス版のみでご利用いただけます。ライセンスなしでご利用の場合、クラスタの設定欄は表示されません。したがって、単独構成として動作いたします。
  • 2台固定です。2台は同じ構成とし、版も 1.04.01.00 にそろえてください。
  • 接続先は、2台とも同じネットワーク(同一サブネット)です。また、共有する固定 IP とは別に、各機に管理用のアドレスが必要です。
  • NAS のマウント先は、ライセンスなしの場合は1箇所です。なお、複数の登録はライセンス版のみとなります。

提供形態のご案内

  • 2026年内― クラスタ機能は実験的な位置づけです。そのため、hoscm が構築を担当する形態でのご提供に限らせていただきます。なお、機器の入れ替え手順やローリング更新の整備も本期間中に進めます。
  • 2027年以降― 正式サポートへ移行する予定です。ただし、条件および範囲は別途ご案内いたします。

2台の組み立てから動作確認までの流れは、「フェイルオーバークラスタ 超入門マニュアル」(PDF)にまとめております。導入をご検討の際に、ご参照ください。

hsBox 1.04.01.00 の入手方法と 1.4.0 からの更新

hsBox 1.04.01.00 は、hoscm サポートサイト(HSS)から入手いただけます。また、価格とライセンスの種類は、ライセンス・購入方法をご覧ください。使用許諾の条件は、hsbox ソフトウェア使用許諾契約書(PDF)に記載しております。

なお、hsBox 1.4.0 からの更新には、USB メモリへのイメージの書き直しが必要です。書き込みには、32GB・USB 3.2 Gen 1(USB 3.0)以降の、新品の USB メモリをご使用ください。

freeBox について

freeBox は、hsBox の上で動作する OSS のソフトウェアです。開発は freeBox OSS プロジェクトが進めており、hoscm はその活動を支援しております。なお、現行の freeBox 1.0 系は、hsBox 1.04.01.00 でもそのままご利用いただけます。


hsBox 1.04.01.00 の公開日は 2026年9月30日(水)です。2台構成をご検討のお客様は、ご相談ください。NAS へのログ出力のご検討も同様です。お問い合わせはコラボレーション・お問い合わせフォームより受け付けております。

関連記事

Loading

カテゴリー
お知らせ システム リリース

hsBox 2026 キャンペーン第二弾 正式開始 ~hsBox 1.4 リリース記念 ライセンス無料提供キャンペーン~

hsBox 2026 キャンペーンが、いよいよ正式に動き出します。2025年末から実施してきた先行キャンペーンに続き、このたび最新版 hsBox 1.4 のリリースに合わせて、「hsBox お試し活用 ライセンス無料提供キャンペーン 第二弾」を正式に開始します。さらに、あわせてパッチ hsBox 1.04.00.02 をリリースしました。

はじめに — 正式版がそろった、いまが始めどき

hsBox は、スマートホームのためのマルチツールです。市販の機器だけでは難しい「異なるメーカー間の連携」や「高度なカスタマイズ」を可能にします。そして先行キャンペーン(第一弾)では hsBox 1.3 をベースに、多くの方が導入レポートや活用事例を発信してくださいました。

このたび hsBox 1.4 が正式リリースを迎えました。機能・安定性ともに大きく前進しています。したがって、「使ってみたい」「紹介したい」と考えていた方にとって、いまがもっとも始めやすいタイミングです。第二弾では、これまでの記事レビューに加えて、動画レビューによる新しい参加の形も用意しました。さらに、新たな展開も今後順次あわせて公開していきます。

キャンペーン概要

正式名称:hsBox お試し活用 ライセンス無料提供キャンペーン(第二弾・hsBox 1.4 リリース記念)
キャッチコピー:「あなたのサイト・チャンネルで紹介してください → hsBox ライセンス無料!」

対象は、個人ブログ運営者、技術系メディア運営者、スマートホーム好きの方、IoT/スマートホームに関心のある YouTuber などです。とくに IT 好き系のブロガー・レビュアー・動画クリエイターの皆さまを歓迎します。記事形式は自由です(導入体験レポート、ハウツー、レビュー、事例紹介、コラム、動画+記事など)。ただし、SNS のみのショート投稿(短文・短動画)のみは対象外とさせていただきます。

参加の流れと特典(3つのステップ)

第二弾では、これまでの Step 1・Step 2 に加えて、上位枠 Step 3 を新設しました。これは YouTube でのレビュー動画を対象とした枠です。

ステップ内容特典(ライセンス)
Step 1無料版 hsBox の導入記事/導入レポート(200文字以上)バージョンアップサポート 3か月付きライセンス
Step 2ライセンス適用後の活用記事・レビュー・事例紹介(1000文字以上)無期限サポートライセンス
Step 3
(新設・上位枠)
YouTube でのレビュー動画・実演動画無期限サポートライセンス + 公式での紹介・優先ピックアップ

Step 3 では、hsBox の実機を使ったレビュー・実演を動画コンテンツとして公開していただきます。実際の操作感や活用シーンを動画で伝えていただくことで、より多くの方に hsBox の魅力を届けられます。そして優れた動画は、hoscm 公式チャンネルやお知らせでの紹介・優先ピックアップの対象とします。

なお、freeBox をゲームプラットフォームとして活用するクイズ系・ゲーム系コンテンツとのコラボにも関心があります。もしこうした企画にご興味があれば、freeBox ゲームプラットフォーム化プロジェクトの「デモ出演希望」「ゲーム制作参加希望」の窓口もあわせてご検討ください。

記事・動画の要件とルール

  • 本文(動画の場合は概要欄)に「hoscm」「hsBox」「ホスシーエム」の表記を含めてください。
  • 以下の3つのリンクを必ず掲載してください。
  • タグに「hoscm」「hsBox」「ホスシーエム」を含めてください。その他のタグは任意です。
  • 公開タイミングは自由です。公開後、サポートサイトのお問い合わせフォームからご報告ください。

応募の流れ

  1. Vector ダウンロードサイト、または hsBox のダウンロードページからダウンロードします。次に、添付ドキュメントや「利用開始までの準備」に従って導入してください。
  2. 記事または動画を公開してください。
  3. サポートサイトの「ご用件:コンテンツ作成参加について」からご報告ください。
  4. 内容確認後、3日以内を目安にライセンスを発行します。

キャンペーン期間

  • Step 1・Step 2(記事レビュー枠):2026年7月8日 ~ 2026年10月8日
  • Step 3(YouTube 動画レビュー上位枠):2026年7月8日 ~ 2026年12月31日

※ 提供数の上限は設けません。なお、Step 2 は Step 1 で発行したライセンスのサポート期間を延長するものです。したがって、記事レビュー枠(Step 1・Step 2)は1人あたり1本までとなります。Step 3 は記事枠とは別枠としてご参加いただけます。

ライセンス内容と利用条件

  • 対象:最新版の hsBox
  • 種類:個人利用のみ/商用利用不可・再配布不可・譲渡不可
  • 提供内容:本体ライセンス(無期限)+サポートライセンス
    • Step 1:サポート3か月付き
    • Step 2・Step 3:無期限サポートライセンス
  • 提供数:無制限(記事レビュー枠は1人あたり1本まで)

※ ライセンスならびにサポート利用条件の詳細は、既存のライセンス文書をご覧ください。

応募方法・問い合わせ

公開後、サポートサイトのお問い合わせフォームからお申し込みください。まず「ご用件:コンテンツ作成参加について」を選択します。次に、氏名/サイト・チャンネルURL/公開先URL/連絡先メールアドレス/その他連絡事項をお知らせください。詳細はサポートページをご参照ください。

注意事項・ご利用上のルール

  • 他者コンテンツの無断転載、虚偽の内容、アダルト・違法サイトへの掲載は禁止します。
  • ライセンスの目的は個人利用に限られ、商用利用・再配布・譲渡はできません。
  • 動作保証およびサポート内容、免責事項は、公式ライセンス文書に準拠します。

あわせてお知らせ:hsBox 1.04.00.02 をリリースしました

キャンペーン第二弾の開始にあわせて、パッチ hsBox 1.04.00.02 をリリースしました。本パッチは、hsBox 1.04.00.01 で検出された不具合の修正を含みます。あわせて、計7項目の強化・修正をまとめています。修正項目の詳細は、次のリリースページをご覧ください。

▶ hsBox 1.04.00.02 リリースノート(7項目の強化・修正)

たとえば、YouTube ライブ配信チャンネルの再生機能強化や、スケジュールサービス連携の強化などが含まれます。各項目の詳細は、上記のリリースノートをご覧ください。

※ 無料版に影響がある修正箇所は、次回のイメージ公開で反映する予定です。


新機能の使い方:YouTube ライブ配信を家庭内デバイスへキャスト

今回の強化で、指定した YouTube チャンネルが現在ライブ配信中の番組を、家庭内の Chromecast / Google Nest デバイスへ自動でキャストできるようになりました。従来はこの機能を使うために、SSH でコマンドを使って設定ファイルを直接編集する必要がありました。しかし、hsBox 1.4 以降は Web 管理画面(スマートフォン設定画面)から API KEY を登録できます。したがって、専門知識がなくても設定が完了します。

事前に必要なもの

この機能を使うには、Google が無料で提供する「YouTube Data API キー」が1つ必要です。このキーは Google アカウントごとに取得するもので、hsBox 側では発行できません。そのため、お手数ですがユーザーご自身で取得していただく必要があります。

API キーの取得(大まかな流れ)

おおまかな流れは次のとおりです。

  1. Google アカウントでログインした状態で Google Cloud Console(console.cloud.google.com)にアクセスします。
  2. 新しい「プロジェクト」を作成します(名前は任意。例:hsbox-youtube)。
  3. 「APIとサービス」→「ライブラリ」で「YouTube Data API v3」を有効化します。
  4. 「APIとサービス」→「認証情報」→「認証情報を作成」→「APIキー」を選択します。
  5. 表示された英数字の文字列(AIza… のような API キー)をコピーします。

セキュリティのため、取得後に「キーの制限」で利用を「YouTube Data API v3」のみに限定することをおすすめします。なお、Google Cloud Console の画面は変更されることがあります。もし手順が変わっていた場合は、「YouTube Data API v3 APIキー 取得」などで検索してください。そうすれば、最新の手順を確認できます。

hsBox への設定

  1. hsBox のスマートフォン用設定画面を開きます。
  2. 「SP 設定」の画面内、「YouTube API KEY」の入力欄に、取得した API キーを貼り付けます。
  3. 「設定保存」ボタンを押します。
  4. 「現在: 設定済み(末尾: ****)」と表示されれば登録完了です。

入力した API キーは保護のため、画面には全体を表示しません。かわりに、登録済みかどうかと末尾4文字のみを表示します。変更したいときだけ、新しいキーを入力してください。なお、空欄のまま保存すると、以前のキーがそのまま保持されます。

使い方(設定後)

設定後は、キャスト先デバイスとチャンネルを指定して、ライブ配信を再生できます。チャンネルは @ハンドル名(例:@example)で指定できます。そして、そのチャンネルが現在ライブ配信中であれば、最も視聴者数の多い配信を自動的に選んでキャストします。

うまくいかないときは

症状確認ポイント
「API KEY の形式が不正です」と出る余分なスペースや改行が混ざっていないか確認してください。英数字・-・_ のみが有効です。
ライブ配信が再生されない対象チャンネルが「今まさにライブ配信中」か確認してください(過去のアーカイブや予約枠は対象外です)。
しばらく使うと再生されなくなったAPI の無料枠には1日の上限があります。上限に達した可能性があるため、時間をおいて再試行してください。
デバイスが見つからないキャスト先デバイスの電源・ネットワーク接続を確認してください。

※ 本機能は hsBox 1.4 以降が対象です。なお、API キーの取得・管理は Google アカウント側の設定であり、hsBox の管理外となります。そのため、取得・管理はユーザーご自身の責任で行ってください。


背景 — なぜ、いま第二弾なのか

第一弾では、hsBox 1.4 の大型リリースを控え、実利用ユーザーによる導入事例・活用例の蓄積を進めてきました。そして hsBox 1.4 が正式リリースを迎えたいま、第二弾では正式版をベースとした「リアルな声」を発信していただきたいと考えています。今回は記事に加えて、動画でも発信していただけます。こうしてユーザーコミュニティと共に発信することで、hsBox の普及と認知をさらに加速させていきます。さらに、新たな展開も今後あわせて順次公開していきます。

これまでに「お知らせ」で紹介してきた活用事例の一例です。

  • 2025.11.26 Python で Web クローリング+賃貸市場解析! hsBox 連携事例
  • 2025.12.10 hsBox を用いたソーラーフロンティア太陽光発電量監視 代替構築事例
  • 2025.12.17 hsBox 1.3 活用事例紹介:プロキシ機能の実装チャレンジ
  • 2026.01.14 10年前のPCが最新の監視システムに。カメラ映像の自動蓄積・クラウド連携事例
  • 2026.01.28 ソーラーフロンティア発電量低下を検知し、故障通知を hsBox 1.3 で

Loading

カテゴリー
お知らせ

【コラボクリエイター募集】hsBox 1.4 通知・アナウンスを「映像」で刷新 ― 画面にご出演いただける方を募集します

hoscm では、これから制作していきたいコンテンツごとに、一緒に作ってくださる、あるいはご出演くださるクリエイター・出演者を、テーマを絞ってその都度ご案内しています。本記事もそのご案内のひとつです。今回のテーマに当てはまらない方も、別のテーマで改めて募集する場合がありますので、記事末の「いろいろな関わり方」もあわせてご覧ください。

今回ご案内するのは、2026年6月10日にリリースした hsBox 1.4 を機に進める、hsBox の通知・アナウンスを「映像」で刷新する取り組みです。この映像の中に、画面に映ってご出演いただける方を募集します。

なお、撮影は愛媛県松山市(近辺)での対面で行います。松山(近辺)での撮影にご参加いただける方が対象です。遠方の方・リモートで関わりたい方に向けたご案内は、記事末にご用意しています。

今回の取り組み ― 通知・アナウンスを「映像」で

hsBox には、利用シーンに応じてユーザーへ語りかける通知・アナウンスの場面が数多くあります。初回起動時のあいさつ、デバイスを認識したとき、起動が完了したとき――こうした場面は、ユーザーが hsBox と最初に出会う体験であり、製品の第一印象を左右する大切な瞬間です。

今回は、こうした場面を映像で新しく表現したいと考えています。ここに挙げたのはあくまで一例で、既存のアナウンスをそのままなぞっていただく必要はありません。「通知やアナウンスは、こう見せるともっと面白い」というゼロからの発想や、まだ hsBox にない新しい場面・演出のご提案も大歓迎です。形式や手法にとらわれない、自由なアイデアをお待ちしています。

あわせて、今後はシステムアラートやメールなど各種通知への展開、製品の世界観を伝えるイメージ映像への発展も視野に入れています。

この取り組みの方向性をイメージしていただけるよう、サンプル映像を公開しています。

サンプル映像 ※コンセプト(イメージ)です。実際の製品画面・完成映像とは異なります。

映像出演 ― 新しい見せ方を一緒に

今回想定しているのは、画面の中に登場して hsBox の世界観を体現していただく出演です。表情や所作、佇まいでアナウンスの場面を表現していただくことで、これまで音声が中心だった通知体験に、新しい奥行きが生まれると考えています。

さらに、今までにない斬新な見せ方のアイデアも大歓迎です。「スマートホームの起動体験を、こんな映像演出にできる」といった発想そのものを一緒に形にしてくださる方を探しています。

こんな方を探しています

  • 映像内にご出演いただける出演者・パフォーマーの方
  • 表情や所作でアナウンスの世界観を表現できる方
  • アナウンスやイメージ表現を映像作品として形にできる映像クリエイターの方
  • 通知・アナウンス体験に、新しい見せ方を持ち込めるアイデアをお持ちの方

プロ・アマチュアは問いません。「映像にこんな形で出演できる」「こういう演出が得意」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

撮影・参加について(愛媛県松山市・対面)

撮影は愛媛県松山市(近辺)での対面で行います。屋内での撮影も、自然のなかでの屋外撮影もあり得ます。どのような撮影にするかは、ご一緒する内容に応じて相談しながら決めていきます(屋外の場合は、天候により日程を調整させていただくことがあります)。1シーンだけ・単発でのご参加でも歓迎です。「まずは気軽に、一度だけ関わってみたい」という入口としてお考えください。

今回の映像出演にご参加いただける方には、hsBox 無期限版ライセンスのご提供と、ご希望に応じたクレジット表記でお返しします。そのほかの条件・提供内容は、制作するコンテンツごとに個別にご相談のうえ決めさせていただきます。

また、もっと継続的に、有償(賃金)で制作・出演に関わってみたいという方に向けては、別途アルバイトでの募集もしております。詳しくは記事末の「いろいろな関わり方」をご覧ください。

いろいろな関わり方 ― ご自身に合った入口を

関わり方は、お住まいや「どのくらい関わりたいか」によって分かれます。ご自身に合った入口をお選びください。

  • 映像にご出演いただける方(松山・対面):本記事の募集です。単発・1シーンからOK。hsBox 無期限版ライセンス+クレジットでお返しします。→ このまま下記の応募フォームへ。
  • 遠方の方・リモートで関わりたい方:ご自身のYouTube・SNS等の媒体で発信していただく「発信コラボ」があります。→ 発信コラボのご案内(クリエイター募集)をご覧ください。
  • 継続的に・有償(賃金)で関わりたい方:松山・対面のアルバイトとして、映像出演・制作に継続参加いただく募集があります。→ 求人情報(アルバイト・Airワーク)をご覧ください。

応募方法

映像出演へのご応募・お問い合わせは、下記の専用フォームよりお願いいたします。「通知・アナウンス映像の出演について」といった一言を添えていただけると、スムーズにご案内できます。

▶ hoscm コラボクリエイター/製品プロダクト コラボについて(応募フォーム)

今後の募集について

hoscm では今後も、制作したいコンテンツごとにテーマを絞って募集をご案内していきます。今回の映像出演に当てはまらない方も、別の機会にご一緒できるかもしれません。気になる方は、ときどきサイトをのぞいていただけたら幸いです。

関連リンク

Loading

カテゴリー
お知らせ システム リリース

hsBox1.4 正式リリースのお知らせ

hoscmは、スマートホームプラットフォーム「hsBox」の最新版「hsBox1.4」を、2026年6月10日に正式リリースいたします。本バージョンはシステムテスト(ST)の合格判定を経た正式版であり、所定の品質基準を満たしたうえで提供するものです。

リリース概要

本リリースは、ベースイメージとライセンスパッチの構成で提供いたします。

主な変更点

hsBox1.3からの機能強化・変更点の詳細につきましては、hsBox1.4 アップデート内容(freeBox 対応について)をご参照ください。

また、先行提供していたベータ版(Build #350)からは、主に次の点を改善しております。

  • セキュリティの強化
  • Ubuntu 26 対応の過程で検出した問題への対処

なお、ベータ版の提供開始時のご案内はfreeBox 1.0.5 公開/hsBox1.4 ベータ版(Build #350)提供開始のお知らせをご参照ください。

freeBox への正式対応

hsBox1.4 では、freeBox OSSプロジェクトチームが開発・公開するオープンソース基盤「freeBox」への正式対応を行いました。対応の詳細は前掲の解説ページに、freeBox 自体の概要・経緯はfreeBox 1.0.0 リリースのお知らせにてご確認いただけます。あわせて、freeBox の最新ソースおよびリリースはGitHub リポジトリにて公開されています。

入手方法

hsBox1.4 のイメージは、hoscmサポートサイト(hss)よりダウンロードいただけます。ダウンロードおよびサポートに関する有償サービスの内容は、従来どおりです。

コラボレーションプログラムについて

hsBox1.4 は、コラボレーションプログラムの対象といたします。あわせて、hsBox1.4 の正式リリースをもって、cp2026キャンペーン 第二弾の開始を正式に宣言いたします。プログラムの趣旨・参加方法、ならびに cp2026 キャンペーンの詳細につきましては、「hoscm コラボレーションプログラム」公開のお知らせおよびcp2026 キャンペーンについてをご参照ください。


補足情報:

エラーコード;以下のエラーコードはhoscmサポートサイト(hss)に詳細情報を記載しています。hssにログインしてご確認ください。

HSSG1203R : ID,パスワードが違う
HSSG1203A : ライセンスキーが違う
HSSG1204K: ライセンスキーが違う

Loading

カテゴリー
お知らせ リリース

【リリース】freeBox 1.0.5 公開 / hsBox1.4 ベータ版(Build #350)提供開始のお知らせ

freeBox OSSプロジェクトチームは、2026年5月22日、スマートホーム向けオープン基盤「freeBox」の最新版となる freeBox Loader v1.0.5 を公開しました。本バージョン(freeBox 1.0.5)は、サードパーティ Plugin 開発者向けドキュメントの整備と、hsBox1.4 への対応を主たる内容とするものです。

hoscm は freeBox OSSプロジェクトチームを支援する立場にあり、また hsBox を所管しております。本 freeBox 1.0.5 の公開に合わせ、hoscm より、hsBox1.4 が現在システムテスト工程に入っていることをご報告するとともに、hsBox1.4 ベータ版(Build #350) の提供を開始いたします。

freeBox 1.0.5 の主な内容

freeBox 1.0.5 における主な更新は、次の2点です。

第一に、サードパーティ Plugin 開発者向けドキュメントの整備です。開発に着手される方の足場を整えるべく、関連ドキュメントの改訂を行いました。改訂の詳細および「hoscm コラボレーションプログラム」の制度内容については、別途公開済みの下記お知らせにて案内しております。

第二に、hsBox1.4 への対応です。hsBox1.4 を見据えた対応を進めております。対応方針につきましても、下記お知らせにて公開済みです。

▶ 「hoscm コラボレーションプログラム」公開のお知らせ —— freeBox サードパーティ開発をオープンに

freeBox と hsBox の関係について

freeBox 1.0.5 は、hsBox1.4 または hsBox1.3.1.1 に組み込んでご利用いただける構成です。正式名称で整理いたしますと、freeBox 1.0.5 の基盤となるのは hsBox1.3.1.1 または hsBox1.4 です。

なお、過去には hsBox にライセンスを組み込まない状態でのご利用を「freeBox」と愛称的に呼称していたケースがございました。本リリースにあたっては、呼称の混同を避けるため、正式名称に基づき記載しております。

hsBox1.4 のシステムテスト着手について

hoscm が所管する hsBox1.4 は現在、システムテストの工程に入っております。これは、個々の機能の実装段階を終え、システム全体としての動作および整合性を検証するフェーズへ移行したことを示すものです。本件は、hsBox1.4 の開発が滞りなく進行していることをお伝えするための、現時点での進捗報告として位置づけております。

なお、本システムテストは hsBox1.4 を対象とするものです。hsBox 上での freeBox の動作確認につきましては、すでにおおむね完了しております。

hsBox1.4 の正式リリース時期は未定です。システムテストにおける課題が解消され、所定のテストに合格した段階をもって公開いたします。リリース時期が確定しましたら、改めてアナウンスいたします。

hsBox1.4 ベータ版(Build #350)の提供について

hoscm は、本 freeBox 1.0.5 の公開に合わせ、hsBox1.4 ベータ版(Build #350)の提供を開始いたします。提供形態は、hoscm が運営するサポートサイト「hss」からのダウンロード、および USB イメージを予定しております。入手をご希望の方は、hss のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

ベータ版の参加条件・人数・費用・ライセンスにつきましては、すべて先行キャンペーンのページに明記しております。本ベータ版(Build #350)も当該キャンペーンの対象とし、キャンペーン参加者には無期限ライセンスを提供いたします。正式には hsBox1.4 のリリース時に改めてご案内いたしますが、先行してベータ版も対象とするものです。詳細は下記をご確認ください。

▶ 2026年 先行キャンペーン開始 ~hsBox お試し活用 ライセンス無料提供キャンペーンのお知らせ~

関連リンク

ご質問・ご相談、ならびにベータ版の入手のご依頼は、hoscm が運営するサポートサイト「hss」のお問い合わせフォームよりお寄せください。引き続き、freeBox および hsBox の各プロダクトをよろしくお願いいたします。

Loading