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お知らせ

🎬 新作ゲームMVに参加しよう!「閃光ブレインバトル」出演者・エキストラ募集

1. 募集概要

新作ゲームアプリ向けのMV「閃光ブレインバトル」の制作にあたり、出演者・エキストラを募集します。
過去の制作実績は hoscm YouTubeチャンネル にてご覧いただけます。

今回のMVは、ゲームアプリに組み込む演出用映像として制作されます。
YouTube限定公開のプロット募集用MVプロット)を参考に、完成イメージや使用楽曲も事前に確認可能です。


2. 募集区分・参加方法

① 投稿型

  • YouTubeで限定公開したプロットMVを参考に、自由なイメージで制作した動画を応募してください。
  • 提出方法:ファイル交換サイト経由(URLリンク等をメールで送付)

② プロット提供投稿型

  • 顔・全身・特技などを含むプロフィール動画を提出し、プロット提供型で参加希望をお知らせください。
  • 提出方法:ファイル交換サイト経由

③ 出演型

  • 顔・全身・特技などを含むプロフィール動画を提出し、出演型で参加希望をお知らせください。
  • 提出方法:ファイル交換サイト経由
  • 事前オーディションあり(9/20~10/19まで随時調整)

※ファイル交換サイトの例:Google DriveDropboxWeTransfer など
 アップロード後、URLリンク等の情報をメールでお知らせください。

2-A📁 ファイル交換サイトの利用方法

2-A1. Google ドライブ


2-A2. Dropbox


2-A3. WeTransfer


3. 応募対象

  • 年齢・体力の目安:12歳~24歳程度、
  • 応募者のほとんどは未経験者です。未経験でも安心してご応募いただけます。

4. 報酬・交通費

  • ①投稿型・②プロット提供投稿型:無償
    製品の1ライセンスを無償提供
  • ③出演型:報酬あり(時給1,500円)、交通費実費支給(上限2,000円/日帰り想定)

5. 安全対策・健康管理

  • ③出演型は撮影現場にスタッフ常駐、基本的な安全対策を実施
  • 移動は公共交通機関や徒歩が中心です
  • コロナや体調不良の場合は撮影中止または延期
  • ①投稿型・②プロット提供投稿型は各自で対策をお願いします
  • 公開する動画のエンドクレジット等に記載は任意の名義(本名も可能ですが、芸名等の名義も可)を記載します。採用の際は本人確認いたします。

6. 応募方法

Webフォーム(推奨):hssお問い合わせフォーム →hssへ
メールhoscm-saiyou@hoscm.com
SNS:XアカウントのDMにてお問い合わせ
出演者にはLINEで直接連絡します

応募時に必要な情報

  • 氏名・年齢・連絡先・希望の募集区分
  • MVのエンドクレジットに記載する名義(氏名等)
    • 協力いただいた方々や団体も記載可能です
  • 動画提出(投稿動画/プロフィール動画)
  • 18歳未満の場合は保護者の同意が必要です
    • 保護者の方の同意は、動画でも可です。
      メイキングに使用する場合がありますので、
      顔出し、可否の情報を記載してください。

7. スケジュール概要

  • 9/15:   応募受付開始
  • 9/20〜10/19:  出演型オーディション
  • 10/15:     プロット提供投稿型 締切
  • 10/19:     出演型 締切
  • 10/20:     投稿型 締切
  • 10月末〜11月末:撮影

8. FAQ(よくある質問)

Q1. 未経験でも応募できますか?
A1. 応募者のほとんどが未経験者です。安心してご応募ください。

Q2. 応募後の連絡はどのくらいで来ますか?
A2. スケジュール概要をご確認ください。

Q3. 撮影時に必要な服装や持ち物は?
A3. 撮影プロット確認時に個別に調整します。

Q4. 交通費はどうなりますか?
A4. ①投稿型・②プロット提供投稿型は各自で準備。
 ③出演型は実費精算、報酬と合わせて振込でお支払いいたします。



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お知らせ システム

金融ニュースや株価変動をトリガーに、hsboxが即時アラートを届ける仕組みを解説【導入事例】

2025年後半、世界経済やテック業界は再び大きな変化の波にあります。たとえば、最近話題の日経平均の年内最高値更新や、生成AI関連企業の株価急騰FRBの追加利下げ観測など、刻々と変化するニュースに迅速に反応したいというニーズはますます高まっています。

この背景を踏まえ、hsboxIFTTT連携によるイベントトリガー機能を支援します。
ユーザーが望むタイミングで、株価やニュースなどのライブ情報を自動で取得・通知し、USB起動型Linuxベースのスマート連携ガジェットとして表示できる仕組みを提供します。


使えるイベント例(IFTTT連携 & 拡張機能)

  • 株価関連トリガー
    • 日経平均、NYダウ、ナスダックなど主要株価指数の変動イベント
    • 特定銘柄が設定した株価レンジを超えた場合に通知
    • 為替レートが指定範囲を超過(例:USD/JPY 150円超え)
  • ニュース系トリガー
    • 主要メディアやYouTubeチャンネルで関連動画がアップされたら通知
    • 金融系インフルエンサーのSNS投稿検知(例:ウォーレン・バフェットや日本の有名投資家の発言)
    • AI・テック系速報ニュース(OpenAIやTeslaなど)をピックアップ
  • その他のライブ情報イベント
    • 天気や災害速報(例:台風接近時に自動通知)
    • 為替・コモディティ(ゴールド、原油)価格変動
    • スポーツやeスポーツ大会の結果速報(若年層向け)

さらに、IFTTTだけでなく独自のAPIやWebhook連携によって、自社システムや業務アプリからイベント発火も可能です。
例:営業成績が目標値を超えたらオフィス内で祝賀通知、などカスタム実装も対応できます。

リアルタイム情報の参照

トリガーを検出したイベントの通知だけではなく、検出したイベントに合わせて参照したいライブカメラなどのリアルタイム情報をスマートディスプレイ等に表示することができます。
 表示するディスプレイは1つだけではなく、並べた10台のディスプレイにそれぞれ異なるリアルタイム情報を表示するという使い方もできます。


その他の具体的な活用アイデア

1. ハイエンド向け・投資家向け

  • 朝一でポートフォリオ銘柄の値動きを自動チェックし、上昇・下落アラートをGoogleテレビやスマートディスプレイに表示
  • 高級車・不動産市場関連のニュースや、世界的アートオークション情報を自動通知
  • 仮想通貨・NFTマーケットの急変動を瞬時に表示
  • 為替変動や中央銀行発表をトリガーに、自宅オフィスのディスプレイに表示

2. 若者向け(投資初心者・トレンド感度高い層)

  • 人気YouTuberやTikTok投資系チャンネルの最新動画アップ時に通知
  • 新興企業・スタートアップ関連の速報(IPOニュース)
  • eスポーツやゲーム会社の株価イベントと連動、試合と同時に銘柄もチェック
  • 「推し企業」がニュースになったら即ポップアップで話題化

通知・表示の柔軟なカスタム

hsboxではイベントごとに表示レイアウトや通知音、インタラクティブな情報表示を用意可能です。
例えば株価はリアルタイムチャートで表示、天気はアイコン付きでポップ、ニュースは動画サムネとリンクを表示など、用途に応じて自由に設計できます。


まとめ:2025年秋のトレンドと合わせたhsbox活用

世界経済やテック市場が日々動く今、「即時性」と「自動化」はこれからの情報活用のカギ。
たとえば9月初旬はFRB利下げの最終判断
や、生成AI半導体の新製品発表が控えており、こうした話題をタイムリーに捉えることで、資産運用だけでなくトレンドの最前線に立てます。
hsboxとIFTTT連携で、変化する世界をリアルタイムに“自分専用ダッシュボード”に。
9月3日以降も、最新の話題と連動する実例をどんどん追加予定です。


■ その他のIFTTTで利用できる具体的なイベント例

  • 為替レート連動
    • 円ドルレートが設定範囲を超えたら自動で通知
  • 暗号資産価格連動
    • ビットコインやイーサリアム価格の変動をリアルタイム反映
  • YouTube/ポッドキャスト更新通知
    • 「お金系YouTuber」「株式解説チャンネル」が新動画を投稿した瞬間に表示
      (例:広木隆氏やバフェット太郎、海外だとMeet Kevinなど)

■ IFTTT以外で作り込み可能なイベント

hsboxなら、単なるIFTTT連携にとどまらず、

  • 証券会社APIとの連携(要個別設定)で自分の保有銘柄に特化した通知
  • AIによるニュース要約をポップアップ
  • 自動音声読み上げ(スマートスピーカー連携)
  • “株価以外”のイベント表示
    • 天気予報(台風や豪雨情報)
    • 地震速報
    • スポーツ速報(オリンピックやW杯など国民的イベント)
    • SNSトレンド(Xで話題の急上昇ワード)

■ 常時表示型の使い方も

イベント通知だけでなく、hsboxを「情報ウォール」化して、

  • サイドに株価ティッカーを常時表示
  • 指定ニュースフィードや天気情報をライブ更新
  • 複数イベントをまとめて「一画面」にレイアウト
    といった使い方も可能です。

● ご相談・お問い合わせ
オプション構築やカスタム対応に関するご相談は、以下のサポートサイトからお気軽にどうぞ。

サポートサイト(hss)はこちら ▶︎


今後の予定

この秋は、金融市場だけでなく天気・テクノロジー・エンタメなど多彩な情報が瞬時に変化します。
「その瞬間」をリアルタイムで捉え、日常に活かす ― hsboxはそんな未来型の情報ハブとして進化しています。
今年9月もFOMCや新iPhone発表、国内IPOなど話題が尽きません。hsboxを使って、時代の波を誰よりも早くキャッチしませんか?

※IFTTT経由でYouTubeと連携する活用方法については、過去に「【導入事例】“推し動画”を誰よりも早く楽しむ!スマート通知&再生システム」で紹介しています。

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お知らせ システム 機能使用方法

月末のタスクが動かない?cron設定と月末日処理の落とし穴を防ぐコツ

月末あるある──cron編

「月末に処理を動かしたい」──cronを使う方なら、一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
そこで、具体的な設定として、こんな指定をしてみます。

0 9 31 * *

これは「毎月31日の午前9時に実行」という意味です。
しかしながら、一見これで「月末処理」ができそうに見えても、小さな落とし穴があります。

31日がない月

なぜなら、ご存じの通り、31日が存在しない月があります。

  • 2月 → 最大28日(うるう年でも29日まで)
  • 4月、6月、9月、11月 → 30日まで

つまり、この設定では「31日が存在する月」しか処理が動かず、2月や30日で終わる月は月末処理がスキップされてしまうのです。

hsboxの日時指定呼出設定機能の場合は?

このような仕様のcronの仕組みを、hoboxは利用しております。
そのため、この仕様はhsboxにも同じく適用されます。

「月末に必ず実行したい」と思っても、cron単体ではそのまま実現できません。
本当に必要な場合は、

  • 30日や28日(29日)も含めて複数設定する
  • あるいはスクリプト内で「今日が月末かどうか」を判定する

といった工夫が必要です。

祝日や休日は考慮されない

さらにcronは、祝日や休日を考慮しません。
たとえば、Google Homeの平日指定アラームは、祝日であっても鳴ってしまいます。
Redditでも「Google Homeは法定休日を認識しない」との報告があります。
(reddit.com)

また、Google Assistantでは「翌日は祝日です。アラームを変更しますか?」と通知してくれる機能がありますが、これはPixel端末の「At a Glance」ウィジェットに統合された機能で、すべてのデバイスで使えるわけではありません。
(9to5google.com)

まとめ

まとめるとカレンダーを見れば当たり前ですが、「月末は必ず31日とは限らない」のです。
cronにとっても同じで、「31日」に設定しても万能ではありません。

月末に処理を仕掛けたいときは、この小さなトリビアを思い出してみてください。
そして、「月末はいつ?」と自分に問いかけながら、少しだけ賢くcronを設定してみましょう。



具体的な工夫の例(外部サイト:Linux-Console.net
Cron ジョブを毎月の最終日に実行するようにスケジュールする方法


参考:

https://community.home-assistant.io/t/google-nest-hubs-alarms/738642?utm_source=chatgpt.com

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お知らせ

🐦 hoscm公式Xアカウント運用開始のお知らせ

このたび、hoscmでは、動画制作活動を通じてさらに広く発信し、より多くの方々とつながるために、公式X(旧Twitter)アカウントを新たに開設・運用することにしました。

🎥 動画制作メンバー募集の強化に向けて

現在進行中の動画制作プロジェクトでは、若年層を中心に多様な分野のメンバーを募集しています。

  • 映像コンテンツに出演したい方
  • 映像編集に興味がある方
  • 撮影・音響・照明など現場に関わりたい方
  • 企画や脚本に挑戦したい方
  • SNSやWebでの広報活動に関心がある方

など、さまざまな役割での参加を歓迎します。

🛠 hoscm製品・サービス情報の発信

動画制作に加えて、hoscmの製品やサービスに関する情報も、Xアカウントを通じて随時発信してまいります。

  • 新製品・新機能の紹介
  • ご利用者の声や導入事例
  • サポート情報やアップデートのお知らせ

製品やサービスに関するお知らせをタイムリーに共有し、フォロワーの皆さまとの接点をより深めていきます。
また、リツイートや返信、DMによる双方向のやりとりも積極的に活用してまいります。フォロワーの声を大切にし、やりとりを通じてより良い活動・製品づくりにつなげます。

🚀 hoscm公式Xアカウントの活用について

新たに開設した公式Xアカウントでは、以下のような情報を発信予定です:

  • 募集情報の最新アナウンス
  • 制作風景やチームの裏側紹介(写真・動画)
  • 参加メンバーインタビュー
  • hoscm製品・サービスに関する最新情報

今後、新規メンバーが増えた段階で、ライブ配信などのインタラクティブな企画も展開していくことも検討中です。

📣 今後の展開

今後はXを中心に、以下の取り組みも予定しています:

  • 投稿の定期スケジュール運用
  • ターゲット層に届くハッシュタグ戦略
  • X広告の活用
  • 投稿の反応分析と改善
  • 双方向コミュニケーションの活性化

🔗 アカウント情報・関連リンク

  • ✅ hoscm公式Xアカウント:@hoscm2025
  • ✅ 募集要項・応募フォーム:※下記お問い合わせ先hoscmサイト内のお問い合わせフォームを利用してください
  • ✅ お問い合わせ:[こちらをクリック]

動画制作に興味のある方、hoscmの製品に関心のある方、チームの取り組みを応援してくださる方、ぜひ公式アカウントのフォローをよろしくお願いいたします。

最新情報や募集案内、製品・サービスに関するお知らせを、Xを通じてタイムリーにお届けしてまいります!

※Xの仕様上、未ログイン状態では投稿が表示されない場合があります。ログインしてご覧ください。


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お知らせ リリース

🛠️【お知らせ】Vector掲載ページを更新しました

2025年8月、以下のVector掲載ページの内容を更新いたしました。

🔗 Vectorソフト紹介ページ(hsBox)

🔄 更新のポイント

  • hsBox公開イメージを最新版(v1.3)に差し替え
     →「hsBox 1.03.01.00」USB起動用Linuxツール(miniイメージ版)をダウンロード可能です。※2025/8/20に更新済み
    freeBox(無料)として使用する場合はVectorからのダウンロードで利用できます(ライセンス不要)
    ※サポートはサポートサイト(hss)を利用できます。
    公開Q&Aおよび購入に関するお問い合わせは無償で利用可能です。
    ※ 個別の製品に関する技術的なお問い合わせは有償です。
  • 本バージョンがhsBox1.3のVector最終公開版となる予定
     →今後の開発・公開方針については「hsbox機能・個別開発強化についてのお知らせ」をご覧ください。
    ※企業様等からの要望がないかぎり、miniイメージ版の最終の版とする予定です。 Fullイメージ版を提供いたします。
  • サポート情報を追記
     →導入・操作に関する基本的なサポート情報を追加しました。
  • YouTube動画およびチャンネルの紹介を追加
     →動作デモや使い方解説などを動画でご覧いただけます。
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お知らせ システム

🛠️ 重要なお知らせ — hsBox2 OSS 化プロジェクトについて

これまで導入の容易さに注力するためクローズドで運営してきたhsBoxを、国内外の開発者コミュニティとともに進化させるため、このたびオープンソースソフトウェア(OSS)化を決定しました。今後は貢献者の皆さまとスピーディーに機能追加やバグ修正を進めていきます。そこでhsBox2 をOSSとして公開し、開発体制を大きく転換するプロジェクトを正式に開始します。2030 年の移行体制整備、2035 年の完全 OSS 化を目指し、以下の新情報も含めた詳細を公開いたします。


1. 📥 参加方法(GitHub 登録・コミュニケーションチャネル)

  • GitHub 登録方針
     参加希望者からの意見募集を 8 月 20 日頃まで 実施し、方針策定後 9 月より GitHub 上での体制構築・登録作業 を開始します。※なお参加者等の状況によりスケジュール等の見直しを行うことがあります。
     ガイドや操作マニュアルは 9 月中旬以降 に提供予定です。事前に参加しているコアメンバーと連携しながら進めていきます。
  • コミュニケーションチャネル
     hsBox 開発者サイトを既に開設中です。参加希望の方は、次のいずれかでお申し込みください:
    • hsBox 開発者サイトの「お問い合わせフォーム」(事前に hss 登録が必要です)
    • メール:info@hoscm.com 宛に「参加希望」と記載してご送信ください。

2. 📄 ライセンス・技術環境・コントリビュートガイド

  • ライセンス
     現時点では Apache License 2.0 相当ライセンス を想定。初版ドラフトを 8 月31日頃に公開予定。参加者のご意見を踏まえて最終化します。
  • 技術環境
     現行の hsBox1.x 系の動作環境をベースに、hsBox2 の開発進捗に応じて更新していきます。詳細な環境要件は以下をご参照ください:
  • コントリビュートガイド
     OSS 参加者向けに、次のような情報をガイドとして提供予定です:
    • GitHub 上での Issue/PR の提出手順
    • コードスタイル(フォーマッティング、命名規約など)
    • 開発・レビューフロー(CI/CD、テスト追加、承認プロセスなど)
    • 行動規範(コントリビューションの基本姿勢やコミュニケーションの指針)

3. 🛎️ サポート窓口・ロードマップの視覚化

  • サポート窓口
     hsBox 利用者向けの問い合わせ・サポートルートはこちらをご覧ください:
  • [hsBox サポートページ]
    https://hoscm.com/hsbox/support/
  • ロードマップ
     

🗓️ hsBox2 OSS プロジェクトロードマップ

hsBox2 OSS ロードマップ
2025 年 7 月GitHub 体制・進め方の検討(7/23 プロジェクト内大方針策定)
活動方針ドキュメント公開(7/30)
2025 年 8 月GitHub 登録手順などの参加登録方針について意見募集(8/20)
ライセンス初版ドラフト公開(8 /31頃)
2025 年 9 月GitHub リポジトリ公開・本格的な共同開発開始
利用案内・利用手順等のガイド公開(9 /15以降)
2026–2029 年コード移行・テスト整備・技術文書整備等
hsBox1.x 系へ必要機能のバックポート開発
2030 年OSS 移行体制の整備完了
2031–2034 年コミュニティ拡大・プラグイン/エコシステム整備など進行
2035 年hsBox2 の完全 OSS 化(コード/運用がすべてオープンに)

※参加者等の状況によりスケジュール等の見直しを行うことがあります。


🚀 OSS 開発参加者募集中!

  • 参加方法まとめ
  • サイトお問い合わせ or メールで「参加希望」とご連絡を
  • GitHub リポジトリ参加登録方針への意見提出(~8/20)
  • 本格参加は 9 月以降
  • OSS 参加のメリット
  • hsBox2 のソースコードを無償で入手・改変可能
  • 最新の実装技術を共同で学び、スキルを磨く機会
  • hsBox2を利用したスマートホーム環境を利用可
  • オープンソースでの寄稿実績が公式に残る

FAQ (※随時更新予定)

  • Q. 参加に費用はかかりますか?
    • A.参加は無料です。
  • Q. OSS 活動に必要なスキルは?
    • A. Git の基本操作、Issue の書き方、(初心者向けにもガイド用意します)要望によりオフラインでの勉強会も検討します

更新履歴:
2025/8/6 更新

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お知らせ システム リリース

【導入事例】異常時に即時再生!監視カメラ映像をスマートディスプレイに通知・表示

― 拡張構築支援サービス事例 その3 ―


「異常を検知した瞬間に、カメラ映像を確認したい」
そんなニーズに応えるため、開発中の最新バージョンを活用したスマート通知&再生システムの導入例をご紹介します。

本構築例では、Google Pixel TabletATOM CAM2といった新たな対応機器での導入事例を含みます。※対応機器の詳細はこちら

● 導入背景とご要望
ユーザーからは、次のようなご要望が寄せられていました:

  • 監視カメラの映像をすぐに見たい
  • スマホで通知を受け取りを介さず、そのままテレビや端末で監視映像を確認したい

この要望に応える形で、以下のシステム構成を実現しました。

● 構築概要
複数の監視カメラを登録可能(事実上無制限。※同時再生は1台まで)

家庭内LAN内で動作(インターネット接続不要:ボタン操作時)

スマートフォンを介さず、リアルタイム通知を送信

指定のディスプレイ(テレビ、モニター付き端末など)で自動再生


通常はUSBメモリによる提供ですが、miniPCや新規端末への直接インストールにも対応しています。
動作検証の必要があるため、事前に機器のヒアリングと調整を行います。

● 技術的特徴と提供バージョン
本構築には、最新開発版「1.3.2.0」を使用。
正式リリース前の機能も含まれるため、特別メニューとして個別にカスタマイズ対応いたします。

  • 通知処理の条件設定
  • 映像再生のトリガー設定

など、ご利用環境に応じた柔軟な対応が可能です。

● ご注意点
本事例は、USBメモリ版の正式リリース前バージョンを用いた試験的提供を含んでおります。
そのため、導入前には事前のヒアリングおよび構成調整が必要です。

● 関連情報
拡張構築支援サービスの概要については、以下のページもあわせてご覧ください:
拡張構築支援サービスのご紹介はこちら →「スマートホーム構築支援サービスを開始しました」

● ご相談・お問い合わせ
オプション構築やカスタム対応に関するご相談は、以下のサポートサイトからお気軽にどうぞ。

サポートサイト(hss)はこちら ▶︎

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お知らせ システム

hsBox対応機器一覧

hsBoxと連携する他社製品の対応状況・確認状況をまとめた表です。hsBoxは標準プロトコルを採用しているので未記載の機器でも標準の通信プロトコルであれば動作可能です。 動作確認のご要望についてはサポートサイトhssにてお問い合わせください。

※別表のキャストタイプも参考にしてください

機器タイプ表記
※別表参照
確認済みバージョン補足
Google Homeaudio1.1
Google Home miniaudio1.1
Chromecast UltracastTV1.1
Google Nest Hubcast1.1
Google Nest Hub MXcast1.3
Google Pixel Tablet HUBモードcast1.3.1.1
Google TVcastTV1.3
Google TV対応テレビcastTV1.3
ATOM CAM2—-構築ベースで対応1.3.2以降で対応(お問い合わせください)
IPカメラmpeg、mp3,JPEG1.1
AMAZON
ECHO
—-1.1音声コマンド入力のみ
IFTTT等連携
スマートプラグ—-構築ベースで対応IFTTT等連携

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お知らせ リリース

【導入事例】“推し動画”を誰よりも早く楽しむ!スマート通知&再生システム

― 拡張構築支援サービス事例 その2(オプション) ―

「推しの動画を、誰よりも早く楽しみたい!」
そんな声にお応えするため、拡張構築支援サービスの柔軟性を活かしたオプション構築の実例をご紹介します。
本事例では、開発中の最新バージョンを用いたスマート通知&自動再生システムの導入例を取り上げます。

● 導入背景とご要望
YouTubeで複数のお気に入りチャンネルを登録しているユーザーから、次のようなご要望がありました:

  • 新着動画をすぐに見たい
  • スマホで通知を受け取りを介さず、そのままテレビや端末で視聴したい

このニーズに応えるため、以下のような構成を採用しました。

● 構築概要
お好みのYouTubeチャンネルを複数登録可能

登録チャンネルの新着動画を即座に再生

スマートフォンを介さず、リアルタイムでプッシュ通知を送信

登録済みの再生機器(テレビ、モニター付き端末など)で自動再生


通常はUSBメモリを用いて環境をご提供していますが、お客様のminiPCなどお手持ちの機器へ直接インストールすることも可能です。
ご指定いただいた新規機器への導入も柔軟に対応いたします。

※導入機器ごとに動作確認状況が異なるため、事前のヒアリングをもとに対応可否を確認し、お見積りいたします。

● 技術的特徴と提供バージョン
本サービスでは、開発中の最新バージョン「1.3.2.0」を用いて構築を行っています(通常提供版は1.3.1.1)。
正式リリース前の機能も含まれるため、特別メニューとして個別調整・カスタム対応いたします。

1.3.2.0で追加予定の主な機能:

  • 条件指定による地震速報プッシュ通知(エリア・震度フィルタリング対応)

通知・再生処理のロジックは、ニーズに応じて柔軟にカスタマイズ可能です。

● ご注意点
本事例は、USBメモリ版の正式リリース前バージョンを用いた試験的提供を含んでおります。
そのため、導入前には事前のヒアリングおよび構成調整が必要です。

● 関連情報
拡張構築支援サービスの概要については、以下のページもあわせてご覧ください:
拡張構築支援サービスのご紹介はこちら →「スマートホーム構築支援サービスを開始しました」

● ご相談・お問い合わせ
オプション構築やカスタム対応に関するご相談は、以下のサポートサイトからお気軽にどうぞ。

サポートサイト(hss)はこちら ▶︎

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お知らせ システム リリース

スマートホーム構築支援サービスを開始しました

2025年7月2日より hoscm は、hsbox を活用した「スマートホーム構築支援サービス」を正式に開始いたしました。

サービスの目的と概要

本サービスは、スマートホーム導入時の環境構築を支援することで、導入のハードルを大幅に引き下げ、さらに、各家庭・施設の利用環境に応じたコンサルティングもご提供いたします。

また、従来の hsbox 標準機能に加えて、ご要望に応じた機能カスタマイズ新規開発にも対応。
これにより、柔軟かつ拡張性の高いスマートホーム環境の構築を実現し、hoscm の事業領域をさらに広げてまいります。

製品および構築サービスの提供パターン

これまでの「製品のみ提供」に加え、構築支援サービスを含む個別カスタマイズ型の提供パターンを新たに導入しました。

提供パターンの比較

システム構成(例)

以下は、hsBox 1.3 を用いた「基本構築支援サービス」でのシステム構成例です。

◆ 基本構築支援サービス(標準提供)
・ご利用環境のヒアリング
・オンサイトによる初期環境構築の支援
 お客様のネットワーク環境に応じて、上記構成図のようなシステムのセットアップを現地にて支援いたします。
※作業所要時間は約2時間が目安です(機器や構成により変動あり)

◆ 拡張構築支援サービス(オプション)
・hsboxの 機能カスタマイズ
・ご要望に応じた新機能の開発や連携設定
詳細な事例は、以下のページをご参照ください。
 ・拡張構築支援サービス事例その1(オプション) – hsbox製品紹介
 ・緊急地震通報をプッシュ通知 – 外部サイト
南海トラフ地震 :揺れだす前(S波が来る前)に状況把握できるようにしておきたい  - 外部サイト

※従来どおり、hsbox製品本体および基本サポートの提供も継続しております。

お問い合わせ・サポートについて

本サービスに関するお問い合わせは、サポートサイト「hss」 にて受け付けております。

以下のリンクでは、「hss」の詳細な案内と登録手順を解説したYouTube動画もご覧いただけます。

サポートサイト(hss)はこちら ▶︎