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お知らせ

緊急事態に備えるこの1本、hsbox 1.1 予約販売開始しました

起動できないPCからデータ救出をする機能などの基本機能のほか、任意の機能拡張が可能なhsbox1.0の強化版であるhsbox1.1を2020年10月10日より出荷開始します。

ダウンロード版5,390円(税込)
USBメモリ製品版 USB3.1 32GB9,790円(税込)
バージョンアップサポートライセンス(1年間)1,100円(税込)

2020年10月10日に先立ってhsbox1.1のUSBメモリ版の予約販売を開始しました。ダウンロード版は2020年10月10日22時にリリース予定です。 販売価格は、現在販売中のhsbox1.0の価格と同額で、それぞれ次の通りです。

なお、バージョンアップサポートライセンスにより、hsbox1.0からhsbox1.1にダウンロードサービスによるバージョンアップが可能です。

 また、hsbox1.0 のUSBメモリ製品版につきましては在庫がなくなり次第、販売終了といたします。9月12日時点での残数は9個です。

hsbox1.0 のものです。SanDiskのUSB3.1 32GBを使用しています。

 写真は、hsbox1.0 の在庫品です。hsbox1.0 SanDiskのUSB3.1 32GBを使用しています。
なお、hsbox1.1で使用するUSBメモリは未定です。

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お知らせ

開発者向けサイトの公開

hsboxに組み込んで使用できるオプションモジュールの開発を支援するための情報交換サイトを公開しました。
 サンプルモジュールの作成方法を公開しています。このサンプルモジュールを参考に新しいモジュールの開発が可能です。新規の機能の実装や、既存のアプリケーションを移植開発することにもご利用いただけます。

この「開発者向けサイト」にアクセスするにはhoscmサポートサイト(以下 hssと記載します)に登録していただき、hssにログイン後、メニューより「開発者向けサイト」にアクセスしてください。

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機能使用方法

データ救出

”データ救出”は、Windows10などのOSのパーティションをマウントし、ファイルをダウンロードすることができます。Windows OSが起動しないが、ファイルは読める状態であればこの機能を活用できます。

※”Diskデバイス一覧”に「Diskデバイスを読み込み処理中です。」と表示されている場合はまだマウントできません。「表示更新」をクリックして、デバイス一覧が表示されるまで待ってください。

・”Diskデバイス一覧”のディスクサイズなどの情報で対象のデバイスを見つけてください。
・対象の”Diskデバイス”を選択してください。
・”設定”の「マウント」を選択してください。
・ファイルを圧縮ダウンロードする場合は”ZIP”にチェックを入れてください。※一部のファイルは対応していません。
・「設定変更」ボダンを押してください。

”Diskマウントの要求を受付”で、マウント処理を開始します。時間をおいて「情報更新」をクリックしてください。

・名称欄のパス名をクリックするか、パス欄を操作してディレクトリを移動します。
・対象のファイルを見つけたら、操作欄の「ダウンロード」ボタンを押します。
 対象のファイルをダウンロードすることができます。

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システム ログイン 機能使用方法

トップメニューと基本操作

ログイン後に下のトップメニューが表示されます。
※ライセンス未登録の場合は、一つ下の画面が表示されます。ライセンス登録後、数分おいても切り替わらない場合は、hss(サポートサイト)で対処方法を確認してください。

画面上部は、全機能共通です。「hsBox」の部分をクリックすると、トップメニュー画面に戻ります。
タブ部分は、選択された機能がピンク色で表示されます。非選択項目をクリックすると機能画面を切り替えることができます。
メモ:画面の下のバージョンは画面キャプチャした製品バージョンです。製品バージョンにより多少表記が異なる場合があります。

トップメニューでは、利用可能な機能がメニュー表示されます。

■システム情報  IPアドレス参照
■ステータス情報 ネットワークマネージャ再起動
■ライセンス情報

■システム シャットダウン
   hsboxを停止し、電源を切ります。

■アップデート
■問い合わせ   セルフテスト

■スマートサービス連携 ※1.01.02強化
■スマートフォン ※1.01.03強化
■データ救出
■ホットスポット

■hsbox 画面モード切替      
  hsboxが動作するマシンの、画面モード(CUI、グラフィカル)の切り替えを行います。

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システム

ステータス情報

”ステータス情報”では、ネットワークの接続状態を確認できます。

上記のとおり”Active:active(running)”と表示されている場合、ネットワークマネージャは正常です。
ネットワークマネージャに異常がある場合は、「ネットワークマネージャ再起動」ボタンで、復旧を試すことができます。

”疎通確認(Ping)IPアドレス”は、任意のIPアドレスへのPingをおこないます。

デフォルトでは上記のようにインターネットへの接続確認を行います。 上記のように表示される場合はインターネットにアクセス可能です。

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システム

問い合わせ

”問い合わせ”で、hssへの問い合わせを行います。

”セルフテスト”では、hsbox自体の問題有無を確認するテストを実行します。 動作上の問題について、問い合わせする場合は、事前にセルフテスト実行してください。

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機能使用方法

ホットスポットの使用方法

”ホットスポット”で、任意のSSID、パスワードを指定して、起動します。

設定変更を行い、状態を確認するときは上の「更新」をクリックしてください。

ホットスポットを起動するときは、動作状態の「起動」にチェックを入れて、「設定変更」ボタンを押してください。

複数のWiFiデバイスがある場合、ホットスポット機能を使用するデバイスを指定します。

SSID、パスワード、WiFiデバイスは、ホットスポットが停止した状態で変更してください。

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システム

パッチ有無の確認方法とパッチ適用方法

”システムアップデート”で、公開済みのパッチの有無を確認できます。 公開済みのパッチが無い場合は「※最新バージョンを利用中です。」が表示されます。

公開済みのパッチがある場合は、上の画像のように「適用可能なパッチがあります」と表示します。

ユーザ名、パスワードには、hssのユーザ名とパスワードを入力してください。
適用するパッチをチェックして、 「アップデート」ボタンを押してください。

※独自機能モジュールを利用する場合は、”オプション”でローカルマシン上のファイル選択してください。次に、”オプションファイルアップロード”ボタンを押してください。ファイルをアップロードして適用することができます。
※独自機能も―ジュールの詳細についてはhss(サポートサイト)を参照してください。

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ログイン

hsbox トップ画面へのアクセス方法

hsboxを起動すると、「通知されたURL」もしくは、「利用開始までの準備で確認したURL」URLにブラウザでアクセスします。
 ※自己証明書の場合は、「設定詳細」→「XX.XX.X.XX に進む 」をクリックする。 

「ログイングイン画面に戻る」をクリックする。

ユーザID、パスワードを入力してログインする。
※初期のユーザID,パスワードはそれぞれ、hsbox 987654321 です。

 → パスワード変更方法

※変更した後の、ID、パスワードを忘れてしまった場合の対処方法は、hss(サポートサイト)のページを参照してください。

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ログイン

hsbox コンソール ログインパスワードの変更方法

「システム情報」の「パスワード変更」で、 ユーザID、パスワードを入入力してパスワードを変更します。

※パスワードを変更した後、ID、パスワードを忘れてしまった場合の対処方法は、hss(サポートサイト)のページを参照してください。


補足:

hsbox1.01.02.02より、この画面で固定IP・ルーティングの設定ができるようになりました。設定方法はこちら