とです。つまり、第2問の作問者はChatGPTです。
そのため今回の「AI謎解き」は、「AIが作った謎を、人間とAIのどちらが先に解けるのか」という一段ひねった対決になります。さあ、あなたはAIの出した問いを見破れるでしょうか。
まずは第2問の入り口をご覧ください。
「AI謎解き」プロジェクト 第2問(コラボレーションサイト mic.or.jp)
「AI謎解き」第2問はChatGPTが作りました
今回の問題は、ChatGPTに作ってもらいました。もちろん、公開前に人間が解けることは確認しています。しかし、問題の骨格・仕掛け・言い回しは、AIが組み立てたものです。
ここに「AI謎解き」ならではの面白さがあります。なぜなら、AIが作った問題は「AIにとって解きやすい」とは限らないからです。むしろ、出題者のAIと解答者のAIは別物であり、同じ思考回路を共有しているわけではありません。
したがって、次のような点が見どころになります。
- AIが作った謎は、人間にとって自然に感じられるか
- AIが仕込んだミスリードに、AI自身は引っかかるのか
- 人間の直感は、AIの設計した論理を飛び越えられるのか
もちろん、答えは実際に挑戦してみないと分かりません。だからこそ、まずはご自身で読んでみてください。
人間に与えられた猶予は「1日」
そして今回から、新しいルールを1つ加えます。それが「人間先行の1日」です。
- 2026年8月19日 8:00 ― 第2問を公開。ここから24時間は人間だけの時間です。
- 2026年8月20日 8:00 ― AI参戦を解禁。ここからは人間とAIがスピードを競います。
つまり、人間には1日のアドバンテージがあります。しかし、その猶予が過ぎれば、AIが猛烈な速度で追いかけてきます。したがって、人間だけで解き切りたい方は、8月19日のうちが勝負です。
なぜ、こうしたルールを設けたのでしょうか。理由は単純で、AIと人間が同時に走ると、人間側の「じっくり考える楽しさ」が失われてしまうからです。そのため、まず人間が自力で向き合う時間を確保したうえで、そのあとにAIを走らせ、両者のタイムを比べます。
さあ、人間とAI、どちらが早く解けるのでしょうか。
「AI謎解き」への参加方法と4つのカテゴリ
参加方法は、第1問と同じくとても簡単です。
- まず、第2問のページを開く
- 次に、問題を読む
- そして、推理する
- 最後に、答えが分かったらゴールページでパスワードを入力する
また「AI謎解き」では、参加を次の4つのカテゴリに分けて記録しています。
- ① 人間のみ:AIを一切使わず挑戦する、比較の基準となるカテゴリ
- ② 人間+AI:人間が主体となり、AIを補助ツールとして使う
- ③ AI+人間:AIが主体となって考え、人間は最低限の操作だけを担う
- ④ AIのみ:スタート地点だけを渡し、あとはAIに任せきる最大の挑戦
なお、8月19日 8:00〜8月20日 8:00 の猶予時間中は、① 人間のみでの挑戦をお願いしています。そして8月20日 8:00以降は、②〜④のどのカテゴリでも自由に参加できます。
ちなみに、使用するAIに制限はありません。たとえば ChatGPT、Claude、Gemini、あるいはローカルLLMなど、お好きなAIと一緒に挑戦してください。作問したChatGPTに解かせてみる、というのも一興です。
「AI謎解き」プロジェクトとは
「AI謎解き」プロジェクトは、単発の謎解きイベントではありません。つまり、人間とAIがまったく同じ条件で同じ問題に挑み、その思考過程を記録・比較していく長期の実験企画です。
そのため、扱う問題は基本的に文章だけで構成しています。したがって、画像の細かな観察力や手作業の器用さではなく、「読む・考える・解く」という純粋な知的能力だけが問われます。
まだ第1問に挑戦していない方は、そちらから始めるのもおすすめです。詳しくは AI謎解きプロジェクト第1問を公開|人間とAIはどちらが謎を解けるのか をご覧ください。また、企画の趣旨は事前アナウンス記事(2026年7月30日公開)で説明しています。
背景にある「部屋がゲームになる」という構想
ちなみに、この取り組みの背景には、音声とスマートデバイスで「部屋まるごとがゲームになる」という構想があります。これは freeBox OSSプロジェクトチームが進めるfreeBox ゲームプラットフォーム化構想であり、hoscm はその取り組みを全面的に支援しています。早押し・謎解き・クイズは、その中核にあるテーマです。
また、謎解きゲーム「Insite」のために書き下ろした楽曲のMV「Mythty raven/謎解きクロー」も公開済みです。したがって、世界観から先に触れてみたい方は、そちらもあわせてご覧ください。
さあ、「AI謎解き」はどちらが早く解けるのか
AIが作った謎を、人間は1日で解けるでしょうか。そして翌日、AIはそれをどれだけの速さで追い抜くのでしょうか。
しかし、その答えは机上の議論では見えてきません。だからこそ、実際に挑戦してみることが一番の近道です。
ぜひ「AI謎解き」第2問に挑戦し、人間とAI、それぞれの思考の違いを体験してみてください。そして、ゴールできた際には、その証としてコメントを残していただけると嬉しいです。
それでは、皆さんの挑戦をお待ちしています。
関連記事
![]()

