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AI謎解きプロジェクト第1問を公開|人間とAIはどちらが謎を解けるのか

I謎解きプロジェクトの第1問を、2026年8月12日に公開しました。まずお伝えしたいのは、これが単なる謎解きイベントではないということです。つまり、人間とAIがまったく同じ条件で同じ問題に挑み、その思考過程を記録・比較していく長期の実験企画です。

まずは第1問の入り口をご覧ください。
AI謎解きプロジェクト 第1問(コラボレーションサイト mic.or.jp)


AI謎解きとは ― AIは本当に「考えて」いるのか

近年、生成AIは驚くほどの速度で進化しています。実際、文章作成やプログラミング、画像生成など、多くの分野ですでに高い能力を発揮しています。

しかし、「謎解き」や「推理」といった分野では、まだ人間ならではの思考力が求められる場面も少なくありません。なぜなら、知識を検索できることと、自ら考え抜くことは同じではないからです。

そこで、この疑問に正面から挑むために 「AI謎解きプロジェクト」 を開始しました。詳しい趣旨については、コラボレーションサイトの事前アナウンス記事(2026年7月30日公開)で説明されています。


AI謎解きプロジェクトが目指すもの

そもそも、AIはどこまで自力で考えられるのでしょうか。具体的には、次のような点を検証していきます。

  • 与えられた情報だけで真実にたどり着けるのか
  • 思い込みに惑わされず、仮説を自分で修正できるのか
  • 人間より早く答えを導けるのか
  • 人間だからこそ気付ける視点は存在するのか

そのため、扱う問題は基本的に文章だけで構成しています。つまり、画像の細かな観察力や手作業の器用さではなく、「読む・考える・解く」という純粋な知的能力だけを測る設計です。

また、正解・不正解だけでなく、どのような思考過程をたどったのかにも注目していきます。したがって、答えにたどり着けなかった挑戦も、このプロジェクトにとっては貴重な記録になります。


練習問題から本番へ ― 先行の謎はアイキャッチの中に

実は、本プロジェクトの準備編にあたる謎を、すでに一つ公開しています。ちなみに、その謎は当サイトの記事「YouTubeキャストで指定した動画をテレビに再生する ― hsBox の動画ID指定」(2026年8月5日公開)のアイキャッチ画像と、X の投稿画像に仕込まれています。

もちろん、こちらの先行問題も現在挑戦できます。まだ解いていない方は、ぜひ先に挑戦してみてください。

そして今回からは、コラボレーションサイト(mic.or.jp)にて、本格的な「AI謎解きプロジェクト」としての公開を開始します。


AI謎解き 第1問を公開しました

本日、第1問を公開しました。まず、公開形式はWebページですので、PC・スマートフォンのどちらからでも挑戦できます。

また、問題を解くために特別な知識は必要ありません。むしろ、与えられた情報を読み取り、考え、推理することだけで答えへたどり着けるよう設計しています。

もちろん、AIに解かせても、人間だけで挑戦しても構いません。だからこそ、それぞれの違いを体験していただきたいのです。


参加方法と4つのカテゴリ

参加方法は、とても簡単です。

  1. まず、第1問のページを開く
  2. 次に、問題を読む
  3. そして、推理する
  4. 最後に、答えが分かったらゴールページでパスワードを入力する

さらに、本プロジェクトでは参加を次の4つのカテゴリに分けて記録します。

  • ① 人間のみ:AIを一切使わず挑戦する、比較の基準となるカテゴリ
  • ② 人間+AI:人間が主体となり、AIを補助ツールとして使う
  • ③ AI+人間:AIが主体となって考え、人間は最低限の操作だけを担う
  • ④ AIのみ:スタート地点だけを渡し、あとはAIに任せきる最大の挑戦

なお、使用するAIに制限はありません。たとえば ChatGPTClaudeGemini、あるいはローカルLLMなど、お好きなAIと一緒に挑戦してください。


今後のAI謎解き問題について

もちろん、AI謎解きプロジェクトは第1問だけで終わりません。まず第2問を2026年8月19日に公開する予定であり、その後も継続して出題していきます。

さらに、今後は次のようなタイプの問題を用意していく予定です。

  • AIが得意な問題
  • 人間が得意な問題
  • AIでも苦戦する問題
  • 発想力や仮説修正能力が試される問題

ところで、AIは毎月のように新しいモデルが登場します。そのため、今日解けなかった問題が半年後には数分で解かれてしまうかもしれません。つまり、AIの進化によって結果がどう変わるのかも、このプロジェクトの大きな楽しみの一つです。


背景にある「部屋がゲームになる」という構想

ちなみに、この謎解きへの取り組みは単発の企画ではありません。実際、私たちは音声とスマートデバイスで「部屋まるごとがゲームになる」freeBox ゲームプラットフォーム化構想を進めており、早押し・謎解き・クイズはその中核にあります。

また、謎解きゲーム「Insite」のために書き下ろした楽曲のMV「Mythty raven/謎解きクロー」も公開済みです。したがって、世界観から先に触れてみたい方は、そちらもあわせてご覧ください。


あなたもAI謎解きに挑戦してみませんか?

AIは本当に人間のように考えられるのでしょうか。しかし、その答えは机上の議論では見えてきません。だからこそ、実際に挑戦してみることが一番の近道です。

ぜひ第1問に挑戦し、人間とAI、それぞれの思考の違いを体験してみてください。そして、ゴールできた際には、その証としてコメントを残していただけると嬉しいです。

それでは、皆さんの挑戦をお待ちしています。

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