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hsbox1.1最終イメージリリースと今後の予定

2022年3月5日にhoscmは、hsbox1.1.4.1をリリースしました。hssのダウンロードページでhsbox1.1.4.1はUSBイメージを公開しております。

このバージョンのイメージをhsbox1.1系の最終公開イメージとする予定です。今後のhsbox1.1系はパッチモジュールのみを公開します。

本イメージモジュールでは、初回起動時にスマートディスプレイもしくはGoogleTVおよびGoogle TV機能搭載テレビにて下のYouTubeコンテンツを再生します。

hoscmのYouTubeチャンネルへのリンクも用意していますので登録をお願いします。 今後、同チャンネルにてhsboxの活用例や設定方法などの紹介動画を公開する予定です。また、YouTube向けコンテンツを作成していただける方を募集しております。参加希望の方はhssのお問い合わせフォームにてお問い合わせください。


今後の予定:

 hsboxがベースOSとして採用しているUbuntuの更新をおこないます。2022年4月に開発者向けにUbuntu21.10ベースのhsbox1.2をリリースする予定です。ベース更新の事前検証として各モジュールの開発に活用してください。このバージョンは開発者向けのため、一般向けにはリリースの予定はありません。

 その後、Ubuntu22ベースに更新したhsbox1.3の開発を行う予定です。hsbox1.3のリリーススケジュールは、2022年5月にアナウンスする予定です。

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hsbox1.01.04.01(4項目の修正と4項目の改善・強化パッチのリリース)

1.01.04.01は、hsbox1.01.04.00で検出された問題の修正を目的としたリリースです。またUSBイメージを公開します。
1.01.04.00から1.01.04.01の間の強化および修正項目は以下のとおりです。

強化:タイマー実行および繰り返し実行に使用する基本ライブラリモジュールを追加しました。

強化:初回起動時に再生する動画を更新しました。

強化:スマホ向けページに初期状態でコマンドボタンを表示するように変更し、紹介動画を再生するボタンを追加しました。

改善:設定反映に再起動が必要であることを示すアイコン画像、ポイントしたら説明をポップアップ表示する 

修正:USBメモリで起動したマシンのコンソールではログイン後1分ほどでログアウトされる 
※sshでのログインで回避することができます。

修正・変更:OS起動の直後はスマートデバイスの探索に失敗する場合がある

修正:YouTube動画の再生で、パラメータの先頭の文字が”-”ハイフンの場合、再生できない。

修正:Google Homeなどのスマートデバイスのデバイス名(フレンドリーネーム)に空白が含まれているとデバイス操作できない。

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hsbox1.01.04.00(スマートデバイス指定方法変更パッチのリリース)

1.01.04.00は、hsbox1.01.03.02のリリース準備中に検出した使用ライブラリの仕様変更により既存機能の一部が動作しなくなった問題を解決することを目的とし、hsboxの一部使用を変更した版としてリリースするものです。 ※1.01.03.01から1.01.03.02での強化・修正項目は1.01.03.02を参照してください。
1.01.03.02から1.01.04.00の間の強化および修正項目は以下のとおりです。

強化:hsboxが起動したとき、最初にスマートデバイスを見つけたときにスマートデバイスにてお知らせする機能を追加しました。

変更:IPアドレスでのスマートデバイス指定が使用できなくなり、デバイス名(ファミリーネーム)での指定方式に変更しました。このため、一般的なルータでのルータ越えはできなくなりました。※この機能が必要な場合は1.01.03.01を使用してください。

強化: オペレーションログ、イベントログ機能仕様を追加し、基本実装を追加しました。

修正:スマホ用画面でデバイス再スキャンボタンを押すとログアウトする


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hsbox1.1.3 スマホ向け機能強化版のリリ-ス

2021年5月29日にhoscmは、hsbox1.1.3.1をリリースしました。hsbox1.1.3からスマホ向け画面を基本機能に追加しています。スマホ向け画面では、スマホから利用するのに便利な機能を集約し、スマホでの操作性を上げる設計としています。また、PC向けページにシームレスに遷移できるようにセッション管理を行います。

hsbox1.1.2からhsbox1.1.3の主な強化機能は次の通りです。
・hsboxスマート連携のうち動画、音声、画像をスマホからURLやパラメータを指定してスマートデバイスで再生させる。
・上記機能をボタンメニュー生成する。
・hsboxへのアクセス用QRコードを画面表示する。

hsbox1.1.3.1では、一般公開の前に、開発者向けにパッチ公開した1.1.3.0に表示内容の強化を行うとともに、検出した問題の修正を行っています。強化及び修正項目は、hsbox1.01.03.01リリース情報のページを参照してください。


hsboxのスマートサービス連携ではGoogle homeGoogle nestなどのスマートデバイスから操作だけでなく、スマートデバイスへのプッシュ通知などもできます。

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hsbox1.1.3.0 β版パッチ リリース 開発者向けにスマホ向け機能を事前提供

2021年5月16日にhoscmは、hsbox1.1.3.0をリリースしました。hsbox1.1.3からスマホ向け画面を基本機能に追加しています。スマホ向け画面では、スマホから利用するのに便利なようによく使う機能を集約し、スマホでの操作性を上げる設計としています。また、PC向けページにシームレスに遷移できるようにセッション管理を行います。

hsbox1.1.3.0は、1.1.3の一般公開の前に、開発者向けにパッチ公開します。 スマホページを追加すると同時にスマート連携機能および定期処理の仕様を変更しています。関連機能への影響確認検証に活用してください。


主な強化機能は次の通りです。
・hsboxスマート連携のうち動画、音声、画像をスマホからURLやパラメータを指定してスマートデバイスで再生させる。
・上記機能をボタンメニュー生成する。
・hsboxへのアクセス用QRコードを画面表示する。


参考:

hsbox1.1.3.0 パッチは hsbox1.1以降でライセンス適用済み環境で利用可能です。パッチは”システムアップデート”タブで適用します。β版パッチの適用手順は、サポートサイト(hss)から、”開発者向けサイト”に入って、「βパッチ(開発者向けパッチ)の適用方法」を参照してください。