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お知らせ

動画制作に関するご協力のお願い(エキストラ・協力スタッフ募集)と参考動画公開のお知らせ

ホスシーエムでは、2025年7月2日より開始予定の「スマートホーム構築支援サービス(hsbox)」の広報活動の一環として、各種動画コンテンツ(プロモーション映像、紹介動画、ミュージックビデオ等)の企画・制作を進めております。

つきましては、本プロジェクトにご協力いただける 動画出演エキストラ ならびに 制作支援スタッフ・関係協力者 を、以下のとおり広く募集いたします。

募集内容

1. 動画出演エキストラ

対象者:
・年齢・性別・出演経験不問
・18歳未満の方は保護者の同意が必要です

主な活動内容:
・弊社が制作・公開する各種動画コンテンツへの出演
・出演内容は、簡単な演技や所作が中心となります(セリフなしの場合あり)

待遇等:
・原則として報酬および交通費の支給はございません
・出演いただいた方については、動画のエンドクレジット等にてお名前を表示いたします(ご希望に応じます)


2. 制作支援スタッフ・協力者

対象者:
・撮影、照明、音声、ヘアメイク、美術、衣装、編集など、映像制作に関心・経験のある方
・個人・法人問わず、外部からの制作協力・技術協力も歓迎いたします

主な活動内容:
・動画制作における技術的支援、補助作業、ロケハン、機材操作、撮影補助等
・内容・関わり方に応じて、謝礼や制作クレジットの掲載などをご相談させていただきます


応募方法

以下のサポートサイト(hss)のお問い合わせフォームより、
件名に「動画制作協力希望(エキストラ/スタッフ)」とご記入の上、必要事項を明記してご送信ください。

📩 hoscmサポートサイト(hss):
https://hoscm.com/support

※送信後、内容を確認の上、担当者よりご連絡させていただきます。
※出演・協力の内容は個別に調整させていただきます。


ご留意事項

  • 撮影スケジュール、場所等の詳細は、確定次第、個別にご案内いたします。
  • 応募状況や撮影内容により、出演・協力をご希望いただいたすべての方にご参加いただけない場合がございます。
  • 撮影された映像は、弊社の各種メディア(Web、YouTube、イベント等)で使用させていただくことがございます。

関連情報

🎬 公開中の参考映像:MV「サンフラワー」
https://youtu.be/G9cCfboVINg

📖 参考資料:「TLW」に関する情報(元ネタ)
https://www.awcjapan.net/find.cgi?md=read&sn=mc2103
本作は、30年以上前に発表された原作をベースに、最新のフリー映像素材を組み合わせて構成したイメージ映像(MV)です。
今回公開したMVは、hoscmが今後制作を予定している実際の紹介映像とは
直接の関連はありません

 すでに公開済みの製品紹介等の動画(スタッフ出演あり)もありますので参考にしてください。


ご協力いただける皆様とともに、より良いコンテンツ制作を目指してまいります。
多くの方からのご応募・ご連絡をお待ちしております。

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お知らせ システム

拡張構築支援サービス事例その1(オプション)

 hoscm は2025年7月2日より hsbox を活用した「スマートホーム構築支援サービス」を開始いたします。 ここでは「スマートホーム構築支援サービス」の”拡張構築支援サービス”ついて紹介いたします。

拡張構築支援サービスとは?

「拡張構築支援サービス」とは、hsbox の標準機能に含まれない要件に対応するために、新規機能の追加開発や設定のカスタマイズを行うサービスです。

活用事例:スマートネットワーク監視としての応用

📌 利用アイデア

hsbox のLAN監視機能を活用し、ネットワーク上のデバイスの接続・切断を検知して IFTTT をトリガーとすることで、以下のようなスマートホーム機能を実現できます。

💡 応用例

  • 家族が自宅のWi-Fiに接続したら:リビングのスマートライトが自動で点灯
  • 子供のゲーム機が接続されたら:通知を送信し、使用時間の制限を自動で開始
  • 特定の時間に不明なデバイスが接続されたら:防犯カメラを自動起動し、録画を開始

✅ メリット

  • 家庭内ネットワークのセキュリティ向上
  • 生活の利便性・自動化の促進

概算費用(参考)

項目金額(税別)
カスタマイズ開発50万円〜(要ヒアリング)
hsbox USBメモリ(2本構成)9,780円 × 2本
サポートパック1万円〜
交通費(オンサイト構築)実費精算
オンサイト構築作業10万円~

※カスタマイズ開発費は、お客様のご要望をヒアリングしたうえで、開発内容に応じて個別にお見積もりいたします。
※hsbox は運用の信頼性を高めるため、USBメモリ2本構成での提供となります。
※提供までの期間は開発規模に応じて変わります。
 最短での提供は着手より1か月程度を目安にしてください。

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お知らせ システム リリース

hsbox機能・個別開発強化についてのお知らせ

 hoscm では、2025年7月2日より開始する「スマートホーム構築支援サービス」に向けて、個別開発体制を強化いたします。

 次期メジャーバージョンアップまでの期間、セキュリティ関連に限定したパッチ提供を基本とし、それ以外の機能強化については、個別のご要望に応じたカスタム開発パッチの提供を行ってまいります。

 「スマートホーム構築支援サービス」では、オンサイトによるシステム構築支援を提供予定ですが、ヒアリングの結果に基づき、個別強化パッチの開発・提供のみで対応可能と判断される場合には、製品本体および個別パッチをリモートで提供するご提案も可能です。

 お客様のニーズに最適な形でサービスを提供できるよう、柔軟な対応を進めてまいります。
 
<対応可能な個別開発の例>
・スマート家電との独自連携機能の追加
・既存システムとのインターフェース調整
※詳細はヒアリングにて対応可否を判断いたします。
後日、具体的な構成例を含めた提供例について公開する予定です。

<お問い合わせ・ご相談>
ご要望のご相談や詳細のご確認は、以下までご連絡ください:
【メール】info@hoscm.com
【サポートサイト】hss

<今後の予定>
・2025年6月中旬:事前相談受付開始
・2025年7月2日:スマートホーム構築支援サービス正式開始
・2026年春頃:hsbox次期メジャーバージョンアップの詳細発表予定


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お知らせ システム リリース

スマートホーム構築支援サービスを開始(hsbox活用)

 2025年7月2日より hoscm は、hsbox を活用した「スマートホーム構築支援サービス」を開始いたします。

本サービスは、スマートホームの導入時における環境構築の支援を通じて、導入のハードルを大きく下げるとともに、各ご家庭や施設の利用環境に応じたコンサルティングも提供いたします。

従来の hsbox 機能に加え、ご要望に応じた機能カスタマイズや新規機能開発にも対応することで、より柔軟で拡張性の高いスマートホーム環境の実現をサポートします。これにより、hoscm の事業領域をさらに拡大してまいります。

サービス概要(詳細は後日公開予定)

◆ 基本構築支援サービス(標準提供)
・ご利用環境のヒアリング
・オンサイトによる初期環境構築の支援

◆ 拡張構築支援サービス(オプション)
・hsbox 機能のカスタマイズ対応
・ご要望に応じた機能強化・追加開発

※これまで通り、製品本体および基本的なサポート提供も継続します。

お問い合わせ

本件に関するお問い合わせは、サポートサイト「hss」にて受け付けております。
以下のリンク先に、hss の詳細なご案内および登録手順を解説した YouTube 動画もご用意しております。

サポートサイト(hss)はこちら ▶︎

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お知らせ リリース 機能使用方法

hsbox1.3.1リリース 日時指定プッシュやDDNSの動的IP情報の自動更新に対応

2023年5月21日にhoscmは、hsbox1.3.1.0をリリースしました。日時指定で繰り替えしまたは1回のみのプッシュ通知機能を追加しました。これにより指定した任意のYouTube動画やインターネット上のmp3、mp4コンテンツや、家庭内LAN上に置いたコンテンツを、特定の時刻に再生できます。 つまり、 任意の音声や楽曲等でアラーム通知できます。
 また、DDNSを利用している場合、動的に変化するIP情報を更新する必要がありますが、これを自動的に更新する機能を追加しています。

日時指定呼出設定機能

「日時指定呼出設定」タブ → 「新規追加」で、下の設定項目が表示されます。” 操作対象”、”URL”、”パラメータ”、”文面”で設定する項目は「コマンドボタン」機能と同じです。詳細は「コマンドボタン機能」のページを参照してください。呼び出し可能なコンテンツはコマンドボタン機能と同じで、動画(mp4)、音声(mp3)、画像(jpeg)、YouTube動画、任意の文字列で指定した音声を指定できます。
 ”日時指定呼出設定”では、繰り返し実行するか、1回だけ実行するかを選択します。
 ”繰り返し”実行の場合は、日時指定は”*”を使用できます。*はすべての数値の指定の意味です。たとえば毎日午後18:50に実行したい場合は、”*月*日18時50分*曜日”と設定します。”1回”実行の場合は、曜日以外はすべての数値を設定してください。

DDNS 動的IP情報更新の設定機能

DDNS反映機能では、 IP情報を反映するためにアクセスURLを指定します。 指定するのはhttp:// 以降の URLです。
 また、反映するために指定するアカウント、パスワードを指定します。※上の設定場面参照
  この設定を行うとAM2:00からAM5:59の間のランダムで設定した時刻に毎日動的IP反映処理が行われます。

日時指定呼出設定およびDDNS更新設定の削除機能

日時指定呼出設定やDDNS更新設定を行うと、下の画面のとおり「設定一覧」に設定した項目が表示されます。
  設定が未反映で表示されない場合があります。このときは「更新」ボタンを押して、表示を更新してください。表示に時間がかかることがあります。
 各設定を削除したい場合は、右側の「削除」ボタンを押してください。
※hsboxが動作のために使用する設定項目(2項目)もありますが、これらは削除できません。(削除ボタンがグレーアウトされて使用できません)

詳細の強化・修正項目

※1.03.01.00および1.03.01.01では、前回リリース1.03.00.03から以下の変更があります。

hsbox1.03.01.00

hsbox1.03.01.01
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お知らせ リリース

hsbox1.03.01.01(5項目の修正パッチをリリース)

hsbox1.03.01.01は、hsbox1.03.01.00で検出された不具合を修正するパッチです。

 1.03.01.00から1.03.01.01の間の修正項目は以下のとおりです。


修正:(2023410アップグレードの適用可能パッチ一覧に同一の機能パッチ情報が複数表示される。

修正:(2023412日時指定呼出機能 においてCRON設定を行うとスマホ向け画面にコマンドボタンが作成される

修正: (2023414
アップグレードの適用時にID,パスワードを指定しない時 Notice: Undefined variable: が表示される

修正:(2023416パッチ適用でCRON設定がhsbox初期設定に戻る

修正:(2023417
1.03.01.00パッチで、新規追加したシェル類が反映されない。シャットダウンができなくなる。

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お知らせ リリース

hsbox1.03.01.00(4項目の強化のイメージファイルをリリース)

hsbox1.03.01.00は、スマート連携機能の日時指定呼出機能やWiFi接続サポートなど機能強化を含むアップグレードです。

 1.03.00.03から1.03.01.00の間の強化・修正項目は以下のとおりです。

強化:(2023399)スマート連携機能を日時指定で呼び出す機能を追加しました。DDNSサービスの自動更新機能を追加しています。 

強化:(2023397)WiFi環境での運用に対応しました。 QRでのURL表示、 WiFiのコマンド設定機能を追加しました。

強化:(2023413)shシェルへのコマンドPATHを追加しました。フルパスでのコマンド入力が不要になりました。

強化:(2023403)オプションパッチモジュール適用機能をhsbox1.3.1以降向けに強化しました。機能のオプションパッチを利用可能になります。

修正:(2023406)SSD搭載PCでライセンス登録するとライセンスの再登録に失敗する。

※1.03.01.00パッチは問題を検出したためリリースをキャンセルしました。イメージについては問題ありませんのでリリースします。

※既知の問題については制限事項のページを参照してください。

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お知らせ リリース

制限事項

hsboxの最新版で検出済みの問題(既知の問題)を以下のとおり公開します。これらの問題はパッチ等で修正を行う予定です。


・複数のUSBメモリを接続した状態でライセンス登録するとライセンス再登録に失敗する。


・複数のWiFiデバイスを接続すると、WiFi機能を利用できない。


・日時指定呼出設定を行うとスマホ向けページのトップ画面にコマンドボタンが作成される。→ hsbox1.03.01.01で修正済み

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お知らせ リリース

hsbox1.03.00.03 を 外部サイト(Vectorサイト)のライブラリで公開しました

hoscmは、2023年3月29日に1.03.00.03のminiイメージおよびPDF版の説明書をまとめたアーカイブファイルをVectorサイトへ公開しました。

 この公開はhsbox初の外部サイト公開です。

hsbox1.03.00.03のリリース情報はこちらです

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お知らせ システム 機能使用方法

hsboxでのWiFi接続、ネットワーク接続のトラブルシューティング

ここではhsboxでのネットワーク関連のトラブルのパターンとその対策について扱います。

■1. はじめに

このWebページのURLは、hsboxがインターネットに接続できない状態のときQRコード(赤色)でhsboxのコンソールに表示します。このページでは、そのトラブルの原因と対策を示し、問題解消を支援します。

■2.原因・要因

 直接的な問題は、「hsboxからインターネット上サーバに向けたpingへの応答がない。」ことです。 ルータなどのネットワーク機器が原因のこともあります。まず、他の機器からインターネットへのアクセスができているか確認してください。家庭内LAN上の他の機器がインターネットにアクセスできている場合は、hsboxが家庭内LANに接続できていません。以降は、hsboxが家庭内LANに接続できていない問題を扱います。

●2.1. 有線LANでご利用の場合
物理的な原因:
・hsboxが動作するPCと家庭内LANが接続できていない。
 A)LANケーブルが抜けている、抜けかかっている。
 B)LANケーブルの接触不良。
 C)LANケーブルの種類を間違えている(クロスケーブルとストレートケーブルなど)。
ネットワークシステム的な要因:
 D)DHCPが起動していない。
 E)複数のDHCPが起動している。 

 
●2.2. WiFi環境でご利用の場合
  WiFiでネットワークに接続できていません。
初めてhsboxを利用される場合は、WiFiの設定が必要です。

●2.3. 一時的に赤色QRコードが表示される場合
起動の過程で一時的に赤色QRコードが表示されることがありますが、これはネットワーク関連の準備が完了する前に、インターネット接続確認を行ったことによるものです。十数秒で赤色QRコード場消える場合は問題ありません。
  通常運用中に赤色QRコードが一時的に表示される場合は、一時的にネットワーク接続が切れている可能性があります。頻繁に発生する場合は、ネットワークに問題がある可能性があります。ネットワークの管理者等にご相談ください。

■3.原因の確認、切り分け

●3.1.LANケーブル接続
LANケーブルのコネクタ部のLEDが点灯・点滅していなければ、A)~C)のいずれかが原因であることが濃厚です。

LANケーブルを抜き差しして、カチッと音がするところまで押し込んでください。
 それでも、LEDが点灯・点滅しない場合は、C)の可能性があります。そのほかのパターンとして「ネットワーク機器の電源が入っていないか故障している」、「LANケーブルが断線している」、も考えられます。

●3.2.WiFi接続
 始めて利用するWiFiの場合など、設定をしていないときは接続できません。一度設定済みの場合は、WiFiルータの設定が変わったなどが考えられます。
hsbox1.03.01以降は wifiコマンドなどで状況を確認できます。hsbox1.03.00.03以前はGUIモードに切り替えて確認してください。

 ●3.2.1. hsbox1.03.01以降

 URLの赤のQRコード

— hsbox cannot reach to the internet. —
ubuntu login:

と表示されたら、

ubuntu login:ubuntu

と入力後に「Enter」を押下し、Ubuntuにログインします。

ubuntu@ubuntu:~$

と表示されることを確認します。

ubuntu@ubuntu:~$ /home/hsbox/sh/wifi.sh 

と入力後に「Enter」を押下し、Wi-Fiの設定を確認します。

ubuntu@ubuntu:~$ /home/hsbox/sh/wifi.sh 
----------------------------
--- WiFi Setting       ---
----------------------------
Usage:
/home/hsbox/sh/wifi.sh <SSID>  <PASSWORD>
/home/hsbox/sh/wifi.sh <SSID>  DEL

WiFi Status:
DEVICE          TYPE      STATE     CONNECTION
enp1s0          ethernet  接続済み  有線接続 1
wlp2s0          wifi      切断済み  --
p2p-dev-wlp2s0  wifi-p2p  切断済み  --
lo              loopback  管理無し  --


Avarable SSID:
IN-USE  BSSID              SSID            MODE        
        FA:8F:CA:XX:XX:XX  --             インフラ    6     
        00:90:FE:XX:XX:XX  elecom2g-XXXX  インフラ    1    
        80:22:A7:XX:XX:XX  DE587XXXXXXXX  インフラ    1

日本語部分が文字化けして読めない場合は次のようにLANG=Cを前に追加して実行してください

ubuntu@ubuntu:~$ LANG=C  /home/hsbox/sh/wifi.sh 

 「WiFi Status:」の”TYPE”欄が wifiのものが、WiFi接続の状態です。 ”接続済み”になっていれば、WiFi接続できています。”切断済み”であれば、WiFi設定を行い接続しください。
「Avarable SSID:」に利用可能なWiFiのSSIDが表示されます。



●3.2.2. hsbox1.03.00.03以前
有線LAN環境と同じ手順で、起動します。

hssの Q&Aも参考にしてください。

起動にある程度時間がかかります。

左上に 「hsbox login:」と表示されるまで待ちます。

1.左上にhsboxの表示が出るまで待ちます
  プロンプトがhsboxになったら Ubuntuにログインします
  アカウント ubuntu パスワード なし

2. GUIモードに変更します
sudo systemctl isolate graphical.target

3.GUIモードが起動するのを待ちます。 ちょっと時間がかかります

 左下の「アプリケーション」を選択します(3x3の点のマーク)

4. 「設定」を選択します  (歯車のマーク 右側にあります)

5. 設定で WiFiを選択します。

6. 自分が使用するWiFiを選択し、 セキュリティパスワードを設定ます。
   WiFiで接続します。

7. 少し時間がたつと、 CUIモードに変わり、QRコードが表示されます。

8. QRコードか、表示されたURLにアクセスするとhsboxが使えるようになり、有線LANを接続して起動したのと同じ状態になります。

※この状態、WiFiだけの接続で、hsboxのライセンス登録ができること確認済みです

■4.対策

●4.1.LANケーブル接続
A)~B) LANケーブルを接続・抜き挿しし、LEDが点灯・点滅していることを確認して、hsboxを再起動してください。
C)LANケーブルを交換(ストレートケーブル)し、LEDが点灯・点滅していることを確認して、hsboxを再起動してください。

電源ボタンを押してシャットダウンするか、 3.2.2.および4.2.2記載の手順でシャットダウンして、hsboxを起動します。


●4.2.WiFi接続
 ●4.2.1. hsbox1.03.01以降の場合
①上記の手順で、WiFiコマンドを次のように実行します

ubuntu@ubuntu:~$ /home/hsbox/sh/wifi.sh (Wi-FiのSSID) (Wi-Fiのパスワード)

と入力後に「Enter」を押下し、Wi-Fiの設定を完了します。

②URL及びQRコード表示

①のWi-Fi設定後、hsboxトップメニューのURL及びQRコードが表示されます。

※URL及びQRコードが表示されない場合、

ubuntu@ubuntu:~$ sudo shutdown -h now

と入力後に「Enter」を押下し、シャットダウン、再起動してください。

●4.2.2. hsbox1.03.00.03以前の場合
  3.2.2.記載の手順で設定してください

■5.補足、解説

③hsboxトップメニュー表示

表示されているURLにアクセスまたはQRコードをスキャンすると、hsboxトップメニューが表示され、有線LAN接続時と同様に使用可能になります。