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hsbox1.03.01.00(4項目の強化のイメージファイルをリリース)

hsbox1.03.01.00は、スマート連携機能の日時指定呼出機能やWiFi接続サポートなど機能強化を含むアップグレードです。

 1.03.00.03から1.03.01.00の間の強化・修正項目は以下のとおりです。

強化:(2023399)スマート連携機能を日時指定で呼び出す機能を追加しました。DDNSサービスの自動更新機能を追加しています。 

強化:(2023397)WiFi環境での運用に対応しました。 QRでのURL表示、 WiFiのコマンド設定機能を追加しました。

強化:(2023413)shシェルへのコマンドPATHを追加しました。フルパスでのコマンド入力が不要になりました。

強化:(2023403)オプションパッチモジュール適用機能をhsbox1.3.1以降向けに強化しました。機能のオプションパッチを利用可能になります。

修正:(2023406)SSD搭載PCでライセンス登録するとライセンスの再登録に失敗する。

※1.03.01.00パッチは問題を検出したためリリースをキャンセルしました。イメージについては問題ありませんのでリリースします。

※既知の問題については制限事項のページを参照してください。

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制限事項

hsboxの最新版で検出済みの問題(既知の問題)を以下のとおり公開します。これらの問題はパッチ等で修正を行う予定です。


・複数のUSBメモリを接続した状態でライセンス登録するとライセンス再登録に失敗する。


・複数のWiFiデバイスを接続すると、WiFi機能を利用できない。


・日時指定呼出設定を行うとスマホ向けページのトップ画面にコマンドボタンが作成される。→ hsbox1.03.01.01で修正済み

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hsbox1.03.00.03 を 外部サイト(Vectorサイト)のライブラリで公開しました

hoscmは、2023年3月29日に1.03.00.03のminiイメージおよびPDF版の説明書をまとめたアーカイブファイルをVectorサイトへ公開しました。

 この公開はhsbox初の外部サイト公開です。

hsbox1.03.00.03のリリース情報はこちらです

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hsbox1.03.00.03(3項目の強化・修正のパッチをリリース)

1.03.00.03は、hsbox1.03.00.02までに検出された問題の修正リリースです。

 1.03.00.02から1.03.00.03の間の強化・修正項目は以下のとおりです。

強化:スマート連携機能のデフォルトグループ設定機能を追加しました。

修正:miniイメージでのUbuntuファイル読み込み時のスクリプトメッセージ改善、処理進捗を示すメッセージを追加しました。終了時の一時停止しない問題を解消しました。

修正:アップデート適用結果情報に、初期状態で 「エラーコード : inflating」が表示される

更新:年表示を2022から2023に変更しました

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hsbox1.03.00.02(2項目の修正のパッチをリリース)

1.03.00.02は、hsbox1.03.00.01で検出された問題の修正リリースです。 パッチ適用に関連する修正を含んでいます。このため、1.03.00.01以前の環境に、1.03.00.02より後の修正パッチを適用するには一度1.03.00.02のパッチを適用する必要があります。

 1.03.00.01から1.03.00.02の間の修正項目は以下のとおりです。

修正:miniイメージで作成した環境でスクリプトを実行したとき、実行完了時に一時停止せずにスクリプトが終了し、運動が消える。  USBイメージの構築→詳細手順

この修正は次回のminiイメージリリースのタイミングで反映されます。リリースまでは1.03.00.01の既知問題として情報を公開します。

修正:Ubuntu22.04でOS仕様の変更に伴いパッチ適用可能バージョンチェックを修正

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hsbox1.03.00.01(1項目の修正と1項目の改善・強化パッチのリリース)

1.03.00.01は、hsbox1.03.00.00で検出された問題の修正リリースですが、 主なリリースの目的は4GBまで肥大化したリリースイメージを縮小する試行検討です。

 実験的リリースは最初に開発者を対象に行いますが、今回のリリースは実装自体の強化・変更がないため一般向けと同時に公開します。1.03.00.00から1.03.00.01の間の強化および修正項目は以下のとおりです。

強化変更:リリースイメージの縮小(ダウンロードイメージサイズを約4GBから654MBへ84%削減 )。ベースOS Ubuntu22.04を別途ダウンロードしてUSBイメージを構築します。→詳細手順


既知の問題の修正
コンソールのQRコード表示を無効化した際に表示されるhsboxのバージョンが1.1となっている(表示のみの問題)


hsboxイメージファイルのダウンロードと確認手順

■hsBox 1.3  1.03.00.01 USB起動Linuxツール ダウンロードminiイメージ版 (サイズ 654MB)


ダウンロード後、ファイル名が hsbox_B0281mini.imz であることを確認してください。異なっている場合はファイル名を変更してください。

hsboxイメージファイルが壊れていないかUSBメモリに書き込む前に確認します。
Windowsのコマンドプロンプトで次のようにcertutilコマンドを実行します。ハッシュ値が下記の値と一致していること確認してください。

certutil -hashfile hsbox_B0281mini.imz MD5

MD5 ハッシュ (対象 hsbox_B0281mini.imz):

6a9a6ef5f49bef2c2d3ce885a6234296

CertUtil: -hashfile コマンドは正常に完了しました。

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hsbox1.03.00.00リリース(OSバージョンアップ初版リリース)

1.03.00.00は、hsbox1.01.04.01および1.02.00.00をベースに、利用OSをUbuntu22.04に更新した最初のバージョンです。このイメージはベースOS更新に伴いオプションモジュールへの影響を検証することを目的としたリリースで、開発者向けにリリースします。
1.02.00.00から1.03.00.00の間の強化および修正項目は以下のとおりです。

変更:ベースOSをUbuntu21.10からUbuntu22.04に更新しました。

変更:スマートデバイス制御用のライブラリを更新しました。このため、一部の内部仕様を見直しています。内部仕様を利用しているオプションモジュールに影響があります。オプションモジュール開発者は動作確認をしてください。

1.01.04.01からの更新内容は次のページも参照してください。
ベースOSUbuntu20.04からUbuntu21.10への更新に伴い変更した内容は公開した情報を参照してください。


既知の問題:
コンソールのQRコード表示を無効化した際に表示されるhsboxのバージョンが1.1となっている(表示のみの問題)

 OS(Ubuntu)に起因する既知問題はUbuntuのサイトページを参照してください。

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お知らせ リリース

hsbox1.02.00.00(オプションモジュール開発者向けリリース)

1.02.00.00は、hsbox1.01.04.01をベースに、利用OSをUbuntu21.10に更新したバージョンです。このイメージはベースOS更新に伴いオプションモジュールへの影響を検証することを目的としたリリースで、開発者向けにリリースします。
1.01.04.01から1.02.00.00の間の強化および修正項目は以下のとおりです。

変更:ベースOSをUbuntu20.04からUbuntu21.10に更新しました。
※この更新に伴い更新した内容は公開した情報を参照してください。

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hsbox1.2 をオプションモジュール開発者向けにリリース

hoscmは2022年3月21日に、hsbox1.02.00.00をリリースしました。1.02.00.00は、hsbox1.01.04.01をベースに、利用OSをUbuntu21.10に更新したバージョンです。このイメージはベースOS更新の影響有無を検証することを目的としたリリースです。オプションモジュールへの影響を検証する際に活用してください。
hsbox1.2のUSBイメージはhssから開発者サイトに入りダウンロードしてください。

また、Ubuntu20.04とUbuntu21.10の差異および差異よって発生したhsbox変更点の情報を、「既知の問題、変更点」として開発者サイトにまとめて公開しています。実際の動作検証と合わせて情報活用してください。

■hsbox1.2 ダウンロード版ライセンスの無料提供


hsbox1.2およびhsbox1.3でも協力者向けにライセンス提供を継続します。
暫定的にhsbox1.1と同じ内容で実施します。後日、ご協力いただく内容と提供ライセンスなどについての情報を更新する予定です。

hsbox1.2およびhsbox1.3は hsbox1.1のライセンスを継続して利用できます。

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お知らせ システム リリース

hsbox1.2 の情報をオプションモジュール開発者向けに公開しました

hoscmは2022年3月19日に、hsbox1.2のリリースに向けて作業を開始いたしました。hsbox1.02.00.00は、hsbox1.01.04.01をベースに、利用OSをUbuntu21.10に更新したバージョンです。このイメージはベースOS更新の影響有無を検証することを目的としたリリースです。

事前にUbuntu20.04とUbuntu21.10の差異および差異よって発生したhsbox変更点の情報を、「既知の問題、変更点」として開発者サイトにまとめて公開しました。実際の動作検証と合わせて情報活用してください。
hsbox1.2の情報はhssから開発者サイトに入り参照してください。