2020年12月29日にhoscmは、hsbox1.1.2をリリースしました。hsbox1.1.2からスマートサービス連携機能を基本機能に追加しています。スマートサービス連携は、家庭内LANにおいてGoogle Home、Google Nestや Amazon Echoなどのスマートスピーカー、スマートディスプレイ、またその他の家庭内LANに配置した機器との連携を支援します。
プログラミングすることなく、設定のみで連携することができます。※ デフォルトでは利用方法がわかるメニューや応用方法のヒントとなる設定のみを行っています。これらを参考に設定することで様々な操作を音声で行ったり、外部イベントで家庭内LANの機器を起動したりすることができます。
具体的には次のようなことができます。
・任意イベントによるプッシュ通知
雨がふりだしたらGoogle Homeなど音声で通知します。
・任意の画像・動画再生
Google Homeなどのスマートスピーカーに「雨雲レーダー」などと発話すると、テレビやGoogle Nestの画面に最新の雨雲レーダー画像を表示します。
発話により事前に指定した任意の場所のライブ配信を再生します。
自宅の防犯カメラの画像をテレビやGoogle Nestの画面に表示します。
詳細は、「hsbox 特徴と機能」をご覧ください。
ご購入方法は、「ライセンス、購入方法」をご覧ください。
※利用者自身によるプログラミングによる機能強化も可能です。
後日、等製品の開発参加やコンテンツ作成支援を依頼のお知らせを公開する予定です。事前の案内となりますが、開発参加やコンテンツ作成支援していただけるプログラマーやYoutuberの方はhssのお問い合わせから、「開発・コンテンツ作成参加希望」として具体的にどのような支援を頂けるかご連絡ください。hsboxライセンス等を無償で提供いたします。