先日、検出したhsbox1.01.00.02の問題の原因と対処方法を確認できました。詳細のリリース時期は不確定ですが、2週間程度で公開できる見込みです。本日より修正版のhsbox1.01.01.01を開発者向け公開作業を行います。同時に今後の開発途中のバージョンの公開方法など開発者向けの公開方法の見直しも行います。
今回の問題対処に伴い、構成を一部変更しています。変更した仕様については開発者向けサイトにて公開します。オプションモジュールの開発者の方は変更内容の確認と動作確認をお願いします。
カテゴリー: お知らせ
公開向けの情報です
hsbox1.1 リリース延期のお知らせ
本日(2020年10月10日)予定していたhsbox1.1のリリースですが、動作上の問題を検出したためを、リリースを延期します。 新しいリリース時期については現時点では未定です。スケジュールできしだいお知らせ致します。
なお、hsbox1.0については本問題の影響はありません。hsbox1.1リリースまでの間は、hsbox1.0をご利用ください。hsbox1.0とhsbox1.1は同一のライセンスで利用できます。同一のUSBメモリでアップグレード作業していただく場合は追加費用なくアップグレードが可能です。
hsbox1.1 β版を公開しました
来週の土曜日(2020年10月10日)に予定しているhsbox1.1の出荷に先立って、開発者向けにhsbox1.1 β版を公開しました。
hoscmサポートサイト(hss)から開発者向けサイトに入ってダウンロードしてください。
オプションモジュールの動作検証に活用してください。hsbox1.1は、hsbox1.0と同じライセンスを使用することができます。
学生支援プロジェクト 第2弾
起動できないPCからデータ救出をする機能などの基本機能に加えて機能拡張が可能なhsbox1.0の強化版としてhsbox1.1を10月10日から出荷する予定です。
学生向け支援プロジェクトの第二弾としてhsbox1.1 β版を公開します。オプションモジュールの開発や既存のWebアプリケーションなどのアプリケーションの移植に活用してください。
hsbox1.1のダウンロードや開発手法などの情報は開発者向けサイトで公開しています。 開発者向けサイトへのアクセス方法は、サポートサイト(hss)にて公開・リンクしています。hssに入ってご利用下さい。
・これから開発を始める方向け
どのようなオプションモジュールを開発したいのかなどの情報提供いただくアンケートにお答えいただくとhsbox1.1 ダウンロード版のライセンスを1ライセンス提供いたします。オプションモジュールの開発にご活用ください。開発したオプションモジュールはhoscmでの審査の上、hoscmサイトにて紹介いたします。
・既存製品の移植等支援について
移植対象の製品のURL等の情報を提供いただくと、移植が可能なhoscmで検討したうえでhsbox1.1 ダウンロード版のライセンスを1ライセンス提供いたします。オプションモジュールへの移植にご活用ください。移植開発したオプションモジュールはhoscmでの審査の上、hoscmサイトにて紹介いたします。
hsbox1.1 開発者向けに事前公開します
起動できないPCからデータ救出をする機能などの基本機能に加えて機能拡張が可能なhsbox1.0の強化版としてhsbox1.1を10月10日から出荷する予定です。
hsbox1.1は機能強化、セキュリティ強化に向けて一部の仕様をhsbox1.0から変更しております。
この仕様変更がオプションモジュールの動作に影響を与えることがあるため、事前にオプションモジュール開発者向けにhsbox1.1のα版、β版を公開します。
既存のオプションモジュールの動作検証やオプションモジュールの対処検証を検討してください。
ダウンロードイメージ等はサポートサイト(hss)より開発者サイトに入ってご利用下さい。
起動できないPCからデータ救出をする機能などの基本機能のほか、任意の機能拡張が可能なhsbox1.0の強化版であるhsbox1.1を2020年10月10日より出荷開始します。
ダウンロード版 | 5,390円(税込) |
USBメモリ製品版 USB3.1 32GB | 9,790円(税込) |
バージョンアップサポートライセンス(1年間) | 1,100円(税込) |
2020年10月10日に先立ってhsbox1.1のUSBメモリ版の予約販売を開始しました。ダウンロード版は2020年10月10日22時にリリース予定です。 販売価格は、現在販売中のhsbox1.0の価格と同額で、それぞれ次の通りです。
なお、バージョンアップサポートライセンスにより、hsbox1.0からhsbox1.1にダウンロードサービスによるバージョンアップが可能です。
また、hsbox1.0 のUSBメモリ製品版につきましては在庫がなくなり次第、販売終了といたします。9月12日時点での残数は9個です。

写真は、hsbox1.0 の在庫品です。hsbox1.0 SanDiskのUSB3.1 32GBを使用しています。
なお、hsbox1.1で使用するUSBメモリは未定です。
開発者向けサイトの公開
hsboxに組み込んで使用できるオプションモジュールの開発を支援するための情報交換サイトを公開しました。
サンプルモジュールの作成方法を公開しています。このサンプルモジュールを参考に新しいモジュールの開発が可能です。新規の機能の実装や、既存のアプリケーションを移植開発することにもご利用いただけます。
この「開発者向けサイト」にアクセスするにはhoscmサポートサイト(以下 hssと記載します)に登録していただき、hssにログイン後、メニューより「開発者向けサイト」にアクセスしてください。