~ スマートホーム基盤としての機能強化に向けた取り組み ~
平素より hsBox をご利用いただき、誠にありがとうございます。
本記事では、2026年に向けて検討を進めている開発方針の一部を、現時点の見通しとしてご紹介します。
なお、記載内容は外部要因により変動する可能性があるため、確定的な予定ではなく「方向性」としてご理解ください。
■ 2025年以降の取り組みについて
2025年は、hsBox の安定運用と利用シーンの拡大を視野に、複数の開発プロジェクトを段階的に進めました。
2026年には、ユーザー体験の向上および機能基盤の強化を重点テーマとして位置づけています。
■ HSA(音声サポート機能)の開発方針
現在、HSA(音声サポート機能)について、操作の簡易化と応答品質の向上を目的とした開発を進めています。

高齢者やスマートホーム初心者の方でも使いやすい体験を目指し、「安心して利用できる操作環境」の実現をテーマとしています。
HSA の新機能や改善項目は、2026年上半期を目安に段階的な導入を検討しております。
ただし、音声プラットフォームの外部仕様変更など、外部要因によりリリース時期が前後することがあります。
■ hsBox 1.4 の開発について(方針)
hsBox 次期バージョン「1.4」については、より安定した運用と長期的なアップデート継続のため、基盤部分の更新を中心に準備を進めています。
こちらも外部要因に依存する項目を含むため、具体的な時期ではなく、2026年以降のリリースに向けた準備を行っている段階とお伝えいたします。
なお、1.4 のリリース後は、ユーザー環境の継続サポートと、次期機能の開発を並行して進める方針です。
■ データ活用について
現在、hsBox の機器ログ活用や運用データの分析を進めていますが、こちらは内部的な品質改善やユーザー体験向上のために活用しており、外部公開は予定しておりません。
分析結果は、製品改善に効果があると判断したタイミングで、今後のアップデートに反映してまいります。
■ 2026年のロードマップ(方向性)
- 2026年上半期: HSA の機能拡張・体験改善を段階的に検討/基盤更新準備を進行
- 2026年下半期: 外部要因により時期が変動する可能性があるため、柔軟に開発計画を調整
今後も、より長くご利用いただける製品を目指し、安定性と使いやすさを両立した機能開発を進めてまいります。
最新情報については、本サイトならびにお知らせ欄にて随時ご案内いたします。また、hsBoxのオープン化も継続して作業しています。オープン化については年明け後にお知らせすることを検討しております。
今後とも hsBox をよろしくお願いいたします。
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hsBox1.4計画(2026年強化開発)スタート! スマートホームの未来を一緒に
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