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「13日の金曜日」が「13日と金曜日」

「13日の金曜日」と聞くと、映画や乃木坂の楽曲を思い浮かべる方も多いでしょう。
ではもし、hsboxを使って「13日の金曜日の夜9時に、あの曲を流そう」と思ったらどうなるでしょうか?

cronに次のように書けばいけそうですよね。

0 21 13 * 5

でも実は、ここに小さな落とし穴があります。
cronは「日(13日)」と「曜日(金曜日)」を同時に指定すると、両方を満たすときではなく、どちらかを満たすときに動いてしまうのです。

つまり、

  • 毎月13日の夜9時
  • 毎週金曜日の夜9時
    両方で動作してしまいます。

せっかく「13日の金曜日」だけを狙ったのに、毎週金曜に「13日の金曜日」が流れてしまう…これはちょっとしたホラーかもしれません。


hsBoxの場合は?

hsBox1.3は cron をそのまま使っているため、この仕様に従います。


「13日の金曜日だけ」を狙いたい場合は、かなり工夫が必要です。

たとえば「毎月13日の21時」に設定したうえで、スクリプト側で「今日が金曜日かどうか」を確認する…といった独自処理です。

「ちょっとした遊び心」を実現するには、ちょっとした工夫が必要なんですね。


まとめ

cronは便利ですが、時々こんなユニークな落とし穴があります。
「13日の金曜日」をピンポイントで狙いたいときは、意外と難しい。

次にカレンダーで「13日の金曜日」を見つけたら、思い出してみてください。
そして、もしその日に音楽が流れてきたら…それは設定ミスか、あるいは誰かの遊び心かもしれません。

将来のhsBox、freeBoxでは、「13日の金曜日」を指定できるように強化する方向で検討しています。実験段階から使ってみたい方は、freeBoxプロジェクト資料)に参加して先行活用に挑戦してください。


動画紹介

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