hoscmは2022年3月21日に、hsbox1.02.00.00をリリースしました。1.02.00.00は、hsbox1.01.04.01をベースに、利用OSをUbuntu21.10に更新したバージョンです。このイメージはベースOS更新の影響有無を検証することを目的としたリリースです。オプションモジュールへの影響を検証する際に活用してください。
hsbox1.2のUSBイメージはhssから開発者サイトに入りダウンロードしてください。
また、Ubuntu20.04とUbuntu21.10の差異および差異よって発生したhsbox変更点の情報を、「既知の問題、変更点」として開発者サイトにまとめて公開しています。実際の動作検証と合わせて情報活用してください。
■hsbox1.2 ダウンロード版ライセンスの無料提供
hsbox1.2およびhsbox1.3でも協力者向けにライセンス提供を継続します。
暫定的にhsbox1.1と同じ内容で実施します。後日、ご協力いただく内容と提供ライセンスなどについての情報を更新する予定です。
hsbox1.2およびhsbox1.3は hsbox1.1のライセンスを継続して利用できます。
「hsbox1.2 をオプションモジュール開発者向けにリリース」への1件の返信
[…] hoscmは2022年3月21日にhsbox1.2をリリースしました。このリリースに合わせて現時点のhsboxのサポート状況の情報整理と今後のサポート計画についてお知らせします。この情報はベースOS(Ubuntu)の状況や、採用コンポーネントのリリース状況により随時見直しを行います。 […]