カテゴリー
機能使用方法

スマートサービス連携API用ポート と メニューファイルのアップロード、ダウンロード

■サービスAPIの起動停止操作

IFTTTなどのクラウドサービスからイベントを受け付けるAPIを操作します。デフォルトではこのサービスAPIは動作していません。 設定を”有効”にして「設定変更」ボタンを押してください。サービスポートが起動するまでに1分程度時間がかかることがあります。 ポート番号は、hsbox内の他のサービスと競合しない範囲で変更可能です。
 boxapiキーはクラウドサービスから次のようにアクセスする際のURLに使用します。
http://<ホストIP>:<ポート>/boxapi/hsx.php?bkey=<boxapiキー>&m=<メニュー番号>[&tgt=<ターゲットID>]
上の例では、http://host:28655/boxapi/hsx.php?bkey=545drgy5464&m=0
 このリクエストのより、0番のメニューが起動します。
boxapiキーはデフォルトでランダムな値が設定されています。boxapiキーは任意の値に変更可能です。

■スマートサービス連携メニュー設定

メニューは、0~999番までの数字で指定する、 1000個のコマンドを設定することができます。
メニューは次のように番号で指定する方式で、番号を覚えていなくても画面表示に従って目的のメニューまでたどることができます。

※メニューの設定方法は、「メニューファイルの書き方」を参照してください。

■スマホ向けボタンメニューファイルのアップロード/ダウンロード

hsbox1.01.03.01より追加したスマホ向けボタンメニューをファイルで管理することができます。
ボタンメニューのファイル名は”boxmenu_btn.txt”です。
メニューファイルの各行の形式は既存のメニューファイルの形式に準拠しています。上の行から順にボタン形式でメニュー表示します。

「スマートサービス連携API用ポート と メニューファイルのアップロード、ダウンロード」への5件の返信

[…] hsboxのメニューファイルをダウンロードします。設定変更していないなら、どのファイルも同じです。すでに変更していて、追加したい場合は、boxmenu.txtをダウンロードして編集します。設定例: メニューの 625番に 玄関に着けたWebカメラ(http://192.168.20.50:80/snapshot.jpg)を表示するコマンドを登録してみます。625番なので、 boxmenu.txt ファイルの626行目をつぎのように更新します。※ boxmenu.txt ファイル の行は追加削除しないでください。行番号がメニュー番号に対応しています。先頭行(1行目)が、メニュー0番なので、メニュー625番は、626行目に相当します。302,http://192.168.20.50:80/snapshot.jpg,-,625: 監視カメラ (玄関),カメラ,- […]

[…] 強化:ボタンメニューファイルアップロード  「スマートサービス連携」タブのメニューファイル一覧にボタンメニューファイルの説明を追加しました。強化:hsboxのホスト名を、hsboxから変更する設定機能を「システム情報」タブに追加しました。強化:スマホ向け設定ページで、デバイスサーチ結果の削除機能 セッション有効時のみに、また、ライセンス適用済み環境では「スマートサービス連携」タブのグループ設定で更新する旨のメッセージ表示に変更しました。強化:選択されたスマートデバイスを識別しにくい スマートデバイスコードは取得により入れ替わることがあるので設定されたデバイス名称の表示を追加しました。 […]