hoscm は2025年7月2日より hsbox を活用した「スマートホーム構築支援サービス」を開始いたします。 ここでは「スマートホーム構築支援サービス」の”拡張構築支援サービス”ついて紹介いたします。
拡張構築支援サービスとは?
「拡張構築支援サービス」とは、hsbox の標準機能に含まれない要件に対応するために、新規機能の追加開発や設定のカスタマイズを行うサービスです。
活用事例:スマートネットワーク監視としての応用
📌 利用アイデア
hsbox のLAN監視機能を活用し、ネットワーク上のデバイスの接続・切断を検知して IFTTT をトリガーとすることで、以下のようなスマートホーム機能を実現できます。
💡 応用例
- 家族が自宅のWi-Fiに接続したら:リビングのスマートライトが自動で点灯
- 子供のゲーム機が接続されたら:通知を送信し、使用時間の制限を自動で開始
- 特定の時間に不明なデバイスが接続されたら:防犯カメラを自動起動し、録画を開始
✅ メリット
- 家庭内ネットワークのセキュリティ向上
- 生活の利便性・自動化の促進
概算費用(参考)
項目 | 金額(税別) |
---|---|
カスタマイズ開発 | 50万円〜(要ヒアリング) |
hsbox USBメモリ(2本構成) | 9,780円 × 2本 |
サポートパック | 1万円〜 |
交通費(オンサイト構築) | 実費精算 |
オンサイト構築作業 | 10万円~ |
※カスタマイズ開発費は、お客様のご要望をヒアリングしたうえで、開発内容に応じて個別にお見積もりいたします。
※hsbox は運用の信頼性を高めるため、USBメモリ2本構成での提供となります。
※提供までの期間は開発規模に応じて変わります。
最短での提供は着手より1か月程度を目安にしてください。