カテゴリー
機能使用方法

スマートサービス連携機能

hsboxのスマートサービス連携は、スーマート機器だけでなく家庭内LAN内の非スマート対応機器とクラウド上のスマートサービスを連携します。メニュー形式での応用設定や追加モジュールでの拡張など、利用者自身が容易に応用や拡張・強化できます。hsbox1.01.02.02で提供する基本機能は次の通りです。これらを組み合わせて設定することができます。
・連携用WebAPI(boxapi)※Webコンソールと異なる専用ポートを使用
・メニュー形式での1000件※の連携コマンドを設定
※件数はコマンド実装等で拡張可能
・メニューのアップロード、ダウンロード
・配信先のスマート機器の管理とグルーピング機能※
※Google Homeの「部屋とグループ」と同等機能
・メニューで実行可能なコマンド群とコマンドのプログラミングの仕組みと拡張API
  デフォルトで提供しているコマンドは次の通り
– 文字列の読み上げ(プッシュ通知)
– 指定URLの動画ファイル(mp4)再生
– 指定URLの音声ファイル(mp3)再生
– Youtube再生(パラメータ指定)
– 指定URLの画像ファイル(jpeg)表示
– デフォルトグループの指定、切り替え
– メニュー表示画像の更新

■スマートサービス連携 クイックスタートガイド

■スマートサービス連携API用ポート と メニューファイルのアップロード、ダウンロード

■スマート機器とグルーピング設定

Loading

「スマートサービス連携機能」への4件の返信

[…] ここでは、hsboxのスマートサービス連携機能のクイックスタートガイドの設定が完了している前提で書きます。 つまり、「メニュー ゼロ」の呼び出しで、ディスプレイや テレビにhsboxのトップメニューが表示されるところまでの設定が完了している前提です。 […]

[…] ここでは、hsboxのスマートサービス連携機能のクイックスタートガイドの設定が完了している前提で書きます。 つまり、すでに「メニュー ゼロ」の 発話でhsboxのトップメニューが、ChromecastをつないだテレビやGoogle Nestに表示される状態ということです。 前提条件はここまでです。 以下は、プッシュ通知の設定方法です。 […]

[…] このような問題は、単なる技術的な不具合ではなく、介護現場の生産性向上を阻害する根本的な課題です。本コラムでは、こうした介護見守りシステムの課題を深掘りし、hsboxのようなスマートホームデバイスがどのように解決策を提供するかを探ります。hsboxは、家庭内LAN内の非スマート機器とクラウドサービスを連携させるオープンなプラットフォームで、介護サービス事業者が自社ニーズに合わせたカスタマイズを容易に実現可能です。特に、誤作動の低減と信頼性の向上に焦点を当て、他の関連課題(人手不足、プライバシー、コスト、情報共有)も織り交ぜて解説します。hoscmのサイトで公開するこの記事は、介護事業を展開する皆様の参考になれば幸いです。hsboxの詳細は、hsbox機能概要やメニューファイルガイドをご覧ください。介護見守りシステムの現状と主な課題まず、介護現場でIoTを活用した見守りシステムがなぜ必要かを振り返りましょう。高齢者の在宅生活を支えるために、センサーやカメラを活用したシステムは、転倒検知や健康監視を24時間行い、家族やスタッフに通知を送ります。導入事例として、福島県昭和村と凸版印刷のプロジェクトでは、IoTセンサーを用いて独居高齢者の見守りを支援し、緊急時の迅速対応を実現しています。 […]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です